昨日のこむぎの行動に「こた探し」という
夢あるコメントをいただきましたが、
現実はいつもの夢のないやつでした。

あるじ姉が玄関を閉めた瞬間から
母の匂い探し＋分離不安のストレス行動。
ひたすらおかーさーんおかーさーん！です。無念。

留守中はあたしの顔を見ながら
静かにがんばってましたが、
晩のお迎え時はそれはそれは
たいそうな興奮状態でした。ハハハ。

さて、本日の更新。

ちびこいウォールシェルフを買ってみた。

お地蔵さん達が一体ずつ納まる。

ハニコレも納まる。

こたろうの遺骨を扉の中に納骨してから
どうもスカスカしてしまった一帯に
奥行きが出るかなーと思って。

だいぶ賑やかになった。
ちょっとうるさ過ぎか？

先日の居酒屋は充実だった。

こたろうのこと知っている人に会う時は
分骨こたさんをこっそり持って出る。
（首輪についてるロケットがそれ）

こたろうを可愛がってくれた人達と
たくさんこたろうの話をして、
たくさんごはんを食べてきた。

昨日いっぱいはあるじ姉にもらった
手作りカレーに手が出せないくらい
ずーっと満腹だった。

今日こそいただこうと思うのだけど、
実は今晩も美人さんとデートなのだ。

さらに明日も予定あり。

これまでのあたしだったらどれか断ってる。
考えられない頻度の連チャン外食。

どうしよう。胃腸もつかな。

でも、これはきっといい変化だ。

こたメシ初のカツカレー。

こたシャツの続編。

結局こたシャツのリメイクは
企画と裁断と配置だけで終わり、
実作業はあるじ母がやってくれたので、
不得手なお裁縫に向けた気合いが
大いに空振ってしまったあるじは、
やっぱり自分でも何かしようと考えた。

いや、考える前にひとまず
端切れの中からさらなる端切れを
掘り起こしてみた。

ここで思考が完全に停止したため、
数日間手つかずのまま経過。

あたしの腕があるじ母の裁縫技術に
かなうはずもないので、
ここはひとつ別のアプローチで。

そう、それが工作。

家庭科は並の下だったけれど、
図工は常に上の上だったのだ。

ハサミとカッターとスポンジシート。
あとは発泡系にも布にも使える
万能なスティック糊。←超優秀。

測ってー切ってー巻いてー
貼ってー干してー並べてー

刺すっ！刺す刺すっ！

最後に押しピンをコンコンしたら
ほうーら出来上がり。

でーきたー。
あるじ母へのお礼の品かんせーい。

どうよ。こたシャツミニ。
ゴミ袋あさって始まったわりには、
まずまずでしょう。

フレームの厚みを活かして、
季節の小物なんか入れてみる。

今月中はハロウィンバージョンで、
10月が終わったら、

彼らに差し替えるって寸法よ。

てなわけで、今日は
これ持って帰省してまーす。

こたろうが居ないと
お迎えないでーす。
電車でーす。

あるじ母はもちろん、
あるじ父もなかなかの好感触。