丁寧に暮らしてる。
あるろぐを始めてから
いただくようになった言葉。
こた♂ろぐ時代には
一度も言われたことはない。
そう。ちょっとそうしてみてる。
とにかくあたしはこたろうだけが大切で、
こたろうにだけは寛大で、
こたろうが楽しいなら何をしてもされても
面倒に思わなかった。
自分のはエサなのに、←料理とは呼べない。
こたろうのはごはん。
自己管理はいい加減なのに、
こたろうのケアは慎重。
自分のことには興味ないけど、
こたろうの記録は綿密。
自分が後始末することになるけど、
こたろうは思いっきり汚してよし。
自分の生き方は大雑把だけど、
こたろうの生き様だけはできる限りを。
こたろうのことが好き過ぎた。
それ以外は全部手抜きだった。
時間がない。やる気がない。
面倒くさい。まぁいいか。
あとで。そのうち。もういいや。
そうやってずっと雑に生きてきた。
これからはこたろうに出来たことを
自分にも試すことにする。
少し丁寧に生きる。そこを目指す。
その一歩が最近の暮らし方。
あたしは衣食住の住にしか興味がなくて、
お給料の大半は住居費とこたろうとで
消えていく生活だったけど、
これからはほぼ住環境整備費になるのかな。
(あ、老後の備えとかも必要なのかな?)
やってみなけりゃわからないってとこに
手を出すのはまだまだ無理だけど、
やればできることが分かっているのに
して来なかったこと。
サボり続けてきた日常の小さな事から
攻めてみようと思う。
そのひとつが先日の
こたシャツや植物の移住作業。
これまではヨイショ・ハイ・ドンで
ささっと済ませていた作業に、
まずじっくり時間をかけることから
自分を慣していこうと思っている。
次がこたろうの終の住処だと、
そこではもっと心豊かに暮らすのだと、
部屋を探し始める時から決めていたことなので、
やれるとこまでやってみよう。
あとは縁ある物を大事にすること。
トイレの屋根だった旧こたラックは今、
専用のインナーボックスによって
食器棚に変身している。
そして旧PCラックはレンジ台に。
仲良く暮らしてる。
ひとりでも、きっと楽しみます。
てなわけで、ひとり暮らしカテゴリー
ってところにも分散させてみました。