昨晩の更新をしてから30分。

あるじ姉から電話。
そしてあるじ姪に代わりました。

読むね。と言って、
昨日のこたろうのセリフを
電話口で読み上げはじめました。
そして歌いました。

やられた。

描いたのはあたしなのに、
泣きました。

これからばぁばにも読むね。

是非そうしてやって。

また30分後に電話。

今度はあるじ母。
もしもしから涙声。

たまんなかったでしょ。
くったくがなくって。
すごいよね。子供って。
演出なしであのパワー。

そうなのー。読むねって。
あるろぐ見ながら聞いてねって。

ただでさえこたろうで泣いてたのに、
それをあの子の声で読まれたらもう…。
今日はハンカチ1枚じゃ足りないー。

最高の誕生日プレゼントだった。
ありがとう。とあるじ母。

たぶん最初にうるっときたのは
真横で読まれたあるじ姉。

これは！主役のあるじ母に聞かせねばと。

そして予行演習がてらあたしにも
お裾分けしてくれたんだと思う。

思いがけぬ連携と共作に家族中で号泣。

やはり姪こたのタッグは最強だった。

犬と子供にサラッと手ぇ組まれたら、
大人に勝ち目はないのだな。

 

今朝あるじ母から届いたメールです。

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おはよう。昨日のあるろぐにたくさんの方から
お祝いのコメントを頂いて感謝していると伝えて。

高齢なのでうれしくないと思う
近年のバースデーだったけど、
あるろぐとこたろうとあるじ姪の朗読と
皆様のお蔭で最高の一日になったよ。

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とのことです。

そして先程、あるじ姉とあるじ姪が
音読動画を送ってくれました。

こたろうとあるじ家の女共にポチ。

　

あるじ母はここでみなさまのコメントを読み、
本当に優しい人ばっかりーと毎日泣くそうです。
あたしもです。いつもありがとうございます。