キッチンにて。
- 2021.09.28
- 日常
なんとなく目があったあと、
キッチンへ向かえば、
まぁまずついてくるよね。
こういうところとても楽。
目薬さしたりする時ね。
おやつですよーとかウソ言って
おびき寄せるでもなく
自らそっとついてきてくれて。
いつも一歩も引かずに
雫を受け入れてくれます。
冷蔵庫の目薬ってあたしは
ひーちべてーってなるんだけど、
凪はいつも全然平気そう。
犬ってそこらへん鈍感に
できてるんかな。いいな。
さて、凪さん。
頂き物のまぐろさんが
最後のひとつになりましたよ。
だけど安心してください。
まださつまいもがありますよ。
という会話をしているところです。
続いて昼ごはんをします。
炒め物など油ハネがある時は
シンク下の扉を開けときます。
余裕で通り抜けられるから
バリケードにはならないんだけど、
そこが開いたら入っちゃダメだと
理解しているみたいです。
どうしてそう飲み込みがいいのか。
凪にはしつけをさせてもらったことが
一度もないような気がするなぁ。
しかしオンリード時の
対ワンわっしょいだけは
なにをどうしても治らない。
興味ではなくビビリ由来なので
理性より反射が勝るらしい。
このまま困り続けていこうと思う。
凪さん、あるじさん、こんばんは。
キッチンでのおふたりの様子。アイコンタクトしたりカメラから目をそらしたりする
凪さんのいろんな表情が、今日もいくらでも見ていられます(喜)
そもそも一緒にキッチンに向かう時の感じからして、あうんの呼吸というかなんというか♪
目を合わせれば伝わる感じがとても嬉しくて、読んでいて勝手にジーンときております(喜)
目薬も賢くさしてもらって偉い! すごく安心そうで美味しそうなまぐろがラスイチやけど、
よかったねー、まだおさつがあるみたいよ♪
なるほどー! あるじさんのごはんが炒め物の時は、そうやって防いではるんですね。
って思ったけどそうですよね、通れますよね。でも通らない凪さん、ほんま賢い・・・(凄)
対ワンわっしょいはそういう理由での行動なので治らない、という観察もすごく納得で、
あるじさんの今日最後の一文にも、改めてジーンと胸が熱くなります・・・。
凪さん、ほんまにほんまによかったね・・・(喜)
あるじさん、今日もありがとうございます。
人の手、お布団、長椅子の心地よさ等は
未知ゆえに慣れるまで少し時間を要したものの、
最初からおトイレ上手だし、
シャンプーやドライヤーも受け入れるの早かったし、
お薬だって隠れてペッ!ってしないし(笑)
何度も繰り返し教えることなく
スっと出来るようになる優等生な凪さん。
軽く触れれば閉まるこの扉でも
十分に意図が伝わるなんてホント賢いなぁ。
そんな凪さんの唯一(!?)治らぬ対わんワッショイ。
今はもうお外では常にあるじさんと一緒に居るのに、
反射的に力いっぱい反応しちゃうなんて
一体どんなトラウマがあるんだろう?
出来ればどんな状況、どうな場所でも
心穏やかに散歩を楽しんでほしいけど、
あるじさん的にはこれも個性と受け入れているのかな?
まぁ一つくらいダメなところがあっても
凪さんの可愛らしさ、賢さに揺ぎはないですけどね!
そう言えば目薬だってすすっと受け入れてくれましたものね。
最初の頃、大の苦手だったこたさんを拝見していたので、
意外な程あっさりだった凪さんに
へぇぇぇーとなりました。(笑)
ちなみにおじー犬の場合、要冷蔵目薬は
事前に人肌にて温めた後滴下しておりました。
ちべたっ!って言われたことはありませんが(笑)
心疾患持ちだから刺激は最小限で…と。
凪さんはクールがお好みなのかもしれませんね。
あるじさん、今日もありがとうございました。
マグロからお芋さんへ。これまた美味しそう♪
凪さんのおやっつも秋ですね。