お迎えの日。

さてようやく入水した凪ですが、

無表情で固まることも、
焦ってパニクることも、
怒って荒ぶることも、
前向きに泳ぎだすこともなく、

大変穏やかに成り行き任せに
ぽちゃりぽちゃりと過ごしました。

どこまでも凪子でした。

盛り上がりに欠けるため
早々に解放と相成りました。

遠巻きに死んだ目を向ける凪子。

それにしても最後にたった数周
水中ウォーキングをしただけなのに、
脱毛量は半端なかったです。

残り湯のビジュアルは
なかなかになかなかだったので、
撮影はしていませんが・・・。

プールの水を電動ポンプで吸い上げる前に、
異例の網掃除が必須でした。

二人掛かりで凪毛すくいをしたのに、
ポンプの吸い込み口にはみっちり
黒々まとわりついて何度もケアしました。

たとえいつか凪がプールにハマって
夢中で飛び込むようになったとしても、
みんなと共用で遊ぶことは難しそうです。

なので凪のプール熱はやっぱり
冷めたままでいいと思いました。

以上であるじ家のプール2017終了です。

プールの後片付けを終えて、
こたろうのお迎えをしました。

凪子はかわいらしいポーズで
シッコしてます。

とうに帰ってるですー！って
感じかもしれないけど、
まぁやります。

あの人には迎え盆など
カンケーないのです。

こむぎは交信できていたら
いいなと思います。

早く晩ごはん晩ごはーんと
言っています。

ハイハイ。

こたにはこたのこむにはこむの
凪には凪の夏があります。

凪の食欲第一の夏にポチありがとう。

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