凪との距離。
- 2015.10.06
- 日常
凪はひとの布団に乗るのが好きで、
ちょっと洗濯物を片しに行ったり、
上着を取りに行ったりするだけの
ほんの数秒の用事でも寝室についてきて、
真っ先にマットレスに上がる。
そしてこちらの用事が済むと
なんだもう終わりかという感じで
リビングについて戻る。
そのまま寝ててもいーのだよと
毎回声出して言ってるけど、
独り寝はしないらしい。
毎晩さぁ寝るかという雰囲気を察すると、
やっぱりトットコ小走りで先に寝室に入る。
掛け布団だけは毎朝上げているので、
その準備をしている間、
凪は自分のベッドでなく、
あたしの場所で横になっている。
よいこらしょと掛け布団で襲いかかると、
サーっと引いて自分の寝床に移動する。
でも一昨日は動かなかった。
枕も横取りされていたので仕方なく
我がの腕を枕にウトウトしていたら、
その肘に頭のせてきたんだね。
のしっとずしっと。
まぁすぐ退くだろうと思ってつき合ってたら、
1時間しないくらいでムクっと起き上がって、
そーっと静かに腹をまたいで(←たぶん初またがれ)
いつもの配置に戻って行った。
ちなみに写真と本文は無関係。
凪は相変わらず睡魔に負けてる時以外は
決して自分から接触してくることはない。
常に少し伸びをしたら当たるくらいの
ギリギリの位置を初期設定とするものの、
実際ちょっと当たろうががっつりモフろうが
もう逃げ出すことはない。
あんまりしつこくしてると
たまに「ちょっと場所変えまーす」って
ゆっくり遠のいて行くけれど。
回転椅子のちょっとしたサビ音にも
イチイチ飛び跳ねていた初期の姿が鮮明で、
この余裕たっぷり感はまだまだ新鮮。
心穏やかに過ごせるって幸せだね。
最近の昼時はよくこんな顔をする。
食事中は足元で静かに
伏せていることが多い凪だけど、
帰省以来やや期待されている。
あそこは特別なの。
非現実なの。もはや夢なの。
ここは厳しい現実なのだよ。
自分の昼メシもままならないのに、
凪用の食材を蒸したりはしていられないのだ。
とは言え、試供品のフードならある。甘ー。
ノーベル賞めでたいね。
これまでは日本人が受賞しても
まるで他人事だったけど、
今回はちょっと違うね。
凪はイベルメクチンの恩恵受けていないけど、
こたろうは月イチの特別おやつ
骨型イベルメック大好きだったです。
大村教授、ごちそうさまでした。
ありがとうございました。って気分。
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凪から、甘えてくることはまだないんですね。
無意識なら出来るのに、意識してるとまだ遠慮しちゃうのかな。
でも、まだ7ヶ月ですもんね。
大変なことを経験した以上、のんびりとだらだら、
甘えられるようになるといいね。
お布団好きの凪さん。
ゆるゆるのお顔を見ていると私も眠くなるよ。
あるじさんに撫でられて気持ちよさそうだね~。
まだ少し離れた場所が定位置だけど、
小さな音も触れることも不快じゃなくなっているんだね。
今はまだ生理的反射みたいなものが残っているかもしれないけど、
心の距離は見た目以上にグッと縮まっていると思います。
独り寝はできないんだもんね。(笑)
来る冬の寒さもきっと後押ししてくれることでしょう。
一時間が二時間に、三時間に…腕がしびれるのも時間の問題かな?
楽しみですね♪♪
健康で食制限がないのが大前提だけど、
こたさんの貰えなさを見てきていたから
ちちー様もははー様もそしてあるじさんも甘ーーーい。(笑)
おねだり顔もあーん顔もメッチャ可愛いからしょうがないですね!
連日のノーベル賞受賞、めでたいです!
ちょっと前の日本のサイエンス分野は頑張っていました。
大村教授の受賞は遅いくらいです。
イベルメクチンは犬飼さんにも少しは知られた存在ですしね。
旧・理系女は非常に嬉しいです!ばんざーい!
こたちゃんには 病気と言う制限で いろんな物あげれなかった
おやつってのも お留守番のときの 歯みがきガムだけでしたよね
パンも においだけ
その点 凪君は ちちーははーからも 沢山おこぼれ貰ってる
いろんな物 食べてるよね
実家だけでなく ここでも 貰えるかなって 期待しちゃうよね
凪君の可愛さで つい 試供品でも 与えちゃうよね甘くてもいいじゃない
あげられるんだもの
よかったね 凪君
そうそう フィラリアの薬も この人のお陰だそうだね
3億人の人の失明を防ぎ 沢山のわんこの命も救ってきた薬作った人
ありがとう だね
どんどん 密接な関係になって行くねぇ
もっと ずうずうしく 甘えてみよう
甘えられるのが 多分苦手な あるじさんが困るくらい 甘えて見せようじゃないか
素直に なればいいだけだよ
あるじさんちに来た頃の凪君はどこ~って思うくらい
あるじさんにおまかせですね。
肘枕もしたんだね。
ほんとに幸せだね。
ノーベル賞素晴らしいですね。ワンコ達にも役立ってて
ほんとに「大村先生ありがとうございます」ですね。
凪さん、あるじさん、こんばんは。
お布団であるじさんとまったりとろとろしてはる凪さんの様子をバックに、
そんな凪さんとの距離感のお話、今日もほっこり嬉しく読んでいます(喜)
初腕枕の日は初またがれの日でもあったんですね。寝室について来て
お布団に乗る様子といい、あるじさん大好きなんやねー凪さん♪
そしてお昼時のキラン!っていう顔も好きです。さらっと入ってくる
『もはや夢なの。』がツボです(笑) あるじさんの文すごく好きです。
ノーベル賞の記事にイベルメクチンという名前を見つけて、僕もこたさんの
月一おやっつを思い出していました。多くの人や動物さん達を守った、
そういうすごい方が受賞できてよかったなぁ、としみじみ感じます。
あるじさん、今日もありがとうございます。