観察眼。

観察眼。

芋を食らう犬です。

 

片パンダ犬

いつものことながら
前半部分がお口の中です。

 

片パンダ犬

さて、後半戦突入。

 

片パンダ犬

あら、これはまた分割顔ですね。
イギイギしてます。

 

片パンダ犬

ほら、半分出てきた。

そこまで大事に食べるほどの
もんでもないんだけどねぇ。

 

片パンダ犬

もっとよく味わいなさいよの
犬あるあるが通用しない我が家。

むしろサッサとお食べ。です。

食が細いわけでもないのに、
なんでこうなったんだろう。

よく食べるのにとにかく遅い。

 

片パンダ犬

はいラスト。

 

片パンダ犬

もくもく。もくもく。

犬の口は取り込み口なだけであって、
人間のように消化器官としては
カウントしないはずなのだけど、
凪の歯はいつも立派に機能します。

咀嚼を知る男です。

不思議です。

 

片パンダ犬

よし、おわたー。

 

よその人相手だと次を期待して
焦って前のめりで飲み込んでいるから、
ここまでのんびりよく噛むのは
ふたりっきりの時だけ。

この顔から2個目は期待できない
どうせこれっきりだと察して、
大事なひとつを堪能してんのかな。

おかわりは自分でつくる。

それはそれで賢いな。