観察眼。
- 2020.12.14
- 日常
芋を食らう犬です。
いつものことながら
前半部分がお口の中です。
さて、後半戦突入。
あら、これはまた分割顔ですね。
イギイギしてます。
ほら、半分出てきた。
そこまで大事に食べるほどの
もんでもないんだけどねぇ。
もっとよく味わいなさいよの
犬あるあるが通用しない我が家。
むしろサッサとお食べ。です。
食が細いわけでもないのに、
なんでこうなったんだろう。
よく食べるのにとにかく遅い。
はいラスト。
もくもく。もくもく。
犬の口は取り込み口なだけであって、
人間のように消化器官としては
カウントしないはずなのだけど、
凪の歯はいつも立派に機能します。
咀嚼を知る男です。
不思議です。
よし、おわたー。
よその人相手だと次を期待して
焦って前のめりで飲み込んでいるから、
ここまでのんびりよく噛むのは
ふたりっきりの時だけ。
この顔から2個目は期待できない
どうせこれっきりだと察して、
大事なひとつを堪能してんのかな。
おかわりは自分でつくる。
それはそれで賢いな。
いつもの様におやっつを小分けでいただく凪さん。
今日は黄金色のお芋さん♪
終いに絨毯を舐める姿が美味しさを物語ってますね。(笑)
そんな凪さんの様子に鋭い観察眼を向けるあるじさん。
1/4にまで分割して食べるうちの子に
ワンコあるあるを崩されて考える。
なぜ遅い…(笑)
野生なら、多頭ならちょっと心配な咀嚼癖?だけど
幸い胃腸が弱めのひとりっ子♪
味わって食べる可愛い姿を
長く見ていられるってことで素敵な個性ですよね。
でものんびり食べるのはあるじさんと
ふたりっきりの時だけですか。
たぶん凪さん的に急いで食べても、
丸呑み上等!(笑)のワンコさんに比べると
相当ゆっくりなんだと思いますが、
その上さらに人も見ていて、
あるじさんの考察通りとなると…
凪さんそりゃ賢いわ!(驚)
それもこれもあるじさん以外の方々に
不信感なくおやっつを頂いた経験があるから。
ちちー様のおせんべい。ははー様の手作りおやっつ。
あねー様から振舞われるこむ姐さんのおすそ分け。
おねいさんの無添加おやっつ・・・
おかわりをくれる優しい人たちに囲まれて
凪さんは幸せ者だね♪
あるじさん、今日もありがとうございました。
いよいよ寒波襲来みたいです。
どうぞ暖かくしてお休みくださいね。
凪さん、あるじさん、こんばんは。
凪さん、お芋さん美味しそうやね(喜)
確かにいつも思うのは、お口の大きさに比して小分けにしてるカケラが小さい、というところ。
そうか、そうやって小分けにしていただくのは、あるじさんとふたりきりの時だけなんですね。
他の人がいると「お代わりあるかも」的に急いで飲み込むというのもさすがです(笑)
あるじさんの表情を観察して、お代わりなさそうなので自分で作る、という凪さんを
これまた観察するあるじさん・・・。
おふたりの観察眼が交差する、真剣勝負みたいな様子が目に浮かんでほっこりです(笑)
そして、ワンさんのお口は単に取り込み口・・・。お口に細かくしたり溶かしたりする機能はないと
されてるんですね。それも個人的に新しい知識でした。
でも例外的にその機能ももたせる凪さん、すごい♪
できるなら、咀嚼したい時にはできる方がいいもんね(喜)
今日も美味しそうに、嬉しそうに、充実感ある表情で食べる凪さんを
こちらも堪能させていただきました♪
あるじさん、今日もありがとうございます。
どんどん冷えていく週になる予報です。おふたりともあったかくしてご自愛くださいね。