国際郵便。

国際郵便。

あ、ちんまり寝とる。

しかし、このあたり生活感すごいなー。
今更だけどちょっとごまかそか。

えいっ。

 

犬のくすり 個人輸入

ほほーう、我ながらよくごまかせている。

こういう頭突きポジションは
なんか落ち着くんですかねー。

 

犬のくすり 個人輸入

9/29に注文した凪の輸入薬が今日届いた。

先月なぎろぐ読者様にお勧めいただいた
ペットくすりサイトを初利用。

ペットくすり① 310 x 100

発注から納品まで10日。
まぁまぁ普通ですかね。

 

犬のくすり 個人輸入

梱包状態もまずまず標準的で問題なし。

これはアジソン病の代表的な治療薬
「フロリネフ」と言います。

正規の日本の流通に乗ってしまうと
この薬が患者の手に渡る頃には
多少の差はあれどおおよそ1錠400円前後。

1瓶100錠で40,000円。
正規で3瓶なら120,000円。おえ。

我々一般ピーポーにはとにかく厳しい
高価なお薬になってしまいます。

 

犬のくすり 個人輸入

しかし、直接個人輸入さえすれば
全くおんなじ薬が1瓶4,000円を切る
びっくり安価なお値段に。
その差なんと1/10以下。

日本のペット業界はちょっと飼い主の足元
見過ぎなんじゃないかと思ってしまう。

 

犬のくすり 個人輸入

とは言え流通業界の人だって
中間業者の人だって商売だもんね。
食べていかないといけないもんね。
これは仕方ない。

もちろん獣医さんもひとつも悪くない。

ただその価格だと庶民中の庶民は
ちょっと払い続けられないので、
ショートカットで購入させていただくのだ。

 

犬のくすり 個人輸入

にしても、おまけの手提げが素敵だな。

メッシュの不織布と耐水素材を合わせた
簡易的なバッグだけど、センスが絶妙。

ワンニャンの白黒ーズがみんなかわいい。

使い道はよくわかんないけども。

 

犬のくすり 個人輸入

さぁ、急いで冷蔵冷蔵。

本来フロリネフは冷蔵保存の薬なんだけど、
どこの国からも常温で届く。

発送拠点によっては気休めの保冷剤に
巻かれていることもあるけど、
輸送日数を考えるとほぼ意味はない。

最初は大丈夫なんかい!?と不安だったけど、
ちょっと調べてみたら「10日間程度の
常温環境には耐えられる品質」とのこと。
なるほどな。ただ日本の真夏は正直心配。

到着したら即冷蔵って記載してくれるところは
まだいいけど、今回はなんにもなかったなー。

アジソン仲間のみなさーん。
フロリネフは到着後冷蔵保存ですよー。
(追記:アスペン・ファーマの輸入薬の場合)

 

犬のくすり 個人輸入

それはそうと輸入薬の代行サイト、
以前はどこもメジャーな国際ブランドの
クレジット決済は可能だったのに、
最近どんどん使えなくなってゆく。

まずVISAカードが使用不可になって、
MASTER使ってたらそれもダメになって、
今はかろうじてJCBが使えるかどうか。

サイトによってはアナログな振込一択。
手数料がバカになんないからかな。

それとも怪しい薬とか取り扱って
契約更新のNG食らったりとかあるのかな。
(人間用のコンプレックス系輸入薬はよく売れる)

 

今回仕方なく凪の輸入薬を買うためだけに
楽天カードさんに従来のVISAだけでなく、
JCBカードも追加発行してもらったよ。

そのうちJCBも使えなくなるんかなぁ。
薬の供給もだけど、決済方法も安定してほしい。

ま、海外サイトはそのあたりのアバウトさを
許容しながらうまく付き合わないといかんね。

 

凪の輸入薬について
詳しくはこちら