家族で花見。

家族で花見。

週末は大混雑が予想されるため
平日のうちに家族で花見。

それでもやっぱりいいポジションに
車を停めることは難しくて、
荷物を下ろす班と駐車場所を確保する班、
二手に分かれることに。

 

なぎろぐ 凪

運転手の姉と我々は駐車班。

遠くの駐車場に車を停めて、
桜並木を眺めながらみんなの待つ
広場へ向かいます。

 

なぎろぐ 凪

みんなと合流。

よその四つ足族が目に入らず、
支柱をお借りできるポイントで
シートを広げます。

 

なぎろぐ 凪

以前こたろうの誕生日に来た時は
桜は一分咲きだわ気温は低過ぎるわで
散々だったけど、この日はホカホカ。

翌日はあちこちの花見スポットで
竜巻級のつむじ風が話題になったけれど、
この日はセーフ。いい日を選んだ。

 

なぎろぐ

まず、母作の花見弁当をいただく。

うっかりしていて、
早速おむすびが減っていたり、
トマトが転がったままだったりするけど、
そこはまぁね。

とにかく美味しいから良し。
卵焼きも筍もサイコーよ。

 

なぎろぐ

食後に出店の大判焼きまでいただく。
ひとりひとつ。

またしても揃ったところはうっかりと。

 

なぎろぐ 凪

そして凪は大判焼きにこの顔。

帰省&おでかけという特別ルールに則って、
甘い粉もんを何口も味わえたのでした。

 

そして食べるだけ食べたのちに
やることと言えば、ただひとつ。

 

なぎろぐ

ガチゴロゴロ。

みんなで青い空と流れる雲を眺めました。

家族が並んで屋外で寝転がるなんて
何年ぶり、何十年ぶりだろうか。

 

なぎろぐ 凪

これはあたしの視界。

桜よりも空よりもなによりも美しい
我が宝の涼やかな横顔です。

ホクホク。

 

なぎろぐ 凪

そしてこちら、
どうにか犬に桜を背負わせた一枚。

今時の桜はちょっと
色が控えめ過ぎんだなー。