田園風景。
- 2018.06.06
- 帰省
そうだったそうだった。
まだ携帯画像があった。
この日はみんな役割があって
凪とふたりで散歩。
あるじ母とあるじ姪は注文済みの
手巻きの具を受け取りに買い出し。
あるじ姉は遅れて到着の
あるじ義兄を駅までお迎え。
こむぎは午前中に散歩済みで、
あるじ父とお留守番。
ひと月前はまだまだ
田植え真っ最中だった田んぼ。
もうすっかり新緑のお米すくすく中。
この街に住んでいる頃は
犬と暮らしたいなんて
思ったこともなかったし、
わざわざこんなところまで
散歩しに来ることもなかったから、
この美しさは知らなかった。
大人になってからだなぁ。
田園風景の良さに気づいたのは。
あ、ほら凪。
トリさん。
シロサギいっぱい。
正面。わかるかなー。
ど田舎散歩は調子に乗ってあんまり
遠くまで来ちゃうと帰りが危険。
うっかり日暮れを迎えちゃうと
都会では考えられないくらい
どんどん闇になるからね。
帰ろう帰ろう。
帰って手巻き食おう。
おまけ。
ばぁばの帰りを待つ
こむ姐さんの背中。
以上。実家日記でした。
田舎道がよく似合う凪にポチありがとう。
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うちの周りでは 早い所は もう田植えですが まだほとんどが 田植え前
苗を育てている時期です
lpれから 1つまた1つと 苗が植えられていく田んぼ
旦那実家も 人に作ってもらう時代になりました
お金と手間の割に収入は低いので 若者は田んぼ離れです
後を継ぐような気にはならない
買った方が 美味しいお米が手に入る時代ですから
日本の 懐かしき光景は 消えゆく定めなのでしょうかねぇ
どこまでも 青々とした 田んぼが広がる
そのあぜみちと言っても 立派な道ですが お散歩に出かける
そういえば 鷺をあまり見なくなりましたね
田んぼ荒らすので あまり歓迎されない鳥ですが
日没後は 街灯が少ないだけに 本当に 真っ暗で 虫の声とカエルの声だけです
くれぐれも 用水路に落ちないように 早めに帰宅してくださいね
出窓で 帰宅する人を待つ こむぎ姐さん
昔はきちんとしたお座りでしたが 年齢とともに やや崩れたお座りで待つようになります
ダックスでは なかなか着こなせない 袖のある ボーダーTが 良くお似合いです
ひたすら 帰りを待つんですよね
こいうところが わんこ好きにはたまらないいじらしさを感じて ますます好きになりますねぇ
あるじさんと二人の田園散歩も楽しめたみたいですね♪
私の家は道一本向挟んでこんな田園風景ですが、これだけ何十年と住んでても確かに子供の頃は、夏はカエルの大合唱がうるさいし虫は多いしで あたりまえにある風景ではあるけれど、その良さに気づいたのは年齢を重ねてきたのと何よりもワンコと一緒に暮らす様になってお散歩する様になってからでしたね。田植え前の水を張った時に映る夕日の美しさを改めて知った感じでした。
ワンコと暮らしてなければ、当たり前の風景すぎて未だに目を向ける事もなく、気づかず居たのかもなぁと思います。
あるじさん今日もありがとうございました(*^^*)
和室の出窓はこむ姐さん定番の人待ち処ですね。
今回は最初で最後の登場でしょうか?
くずした足とボーダーラグランTが可愛いです♪
次回はぜひお顔も見せてねー。
そうそう、田園風景を美しいと思うようになるのは
それなりに年を重ねてからになりますね。
身近すぎてもまた気付きにくいものですし、
都会に暮らせばこその心境かもしれません。
気持ちいいくらい真っ直ぐに伸びるラインや、
いびつなコーナーなのに隙間なく
綺麗に植えてある稲はそれだけで芸術品のようです。
夕日にモノトーン犬、
さらにそこにシロサギが配置されればもう完璧!(笑)
入梅してどんよりした一日だったので
今日のお写真にまた癒されました。
あいふぉん万歳!(笑)
次の帰省は夏になりますかね。
雨が多めの梅雨、猛暑が続く夏。
ゲンナリするような予報を耳にしましたが、
人も、犬も、稲も(笑) みーんな元気に乗り越えて、
無事に再会できる日を心待ちにしております!
凪さん、あるじさん、こんばんは。
田園風景の中を楽しげにお散歩する凪さん、いいねー♪
ふるさとの風景を『いいな』と思えるようになったのは、
確かに大人になってからでした。
あるじさんのふるさとの田園風景、空も田んぼも広くて胸のすく景色ですね。
凪さん、サギさん見つけられたかなー♪
日暮れと同時に一気に暗くなるのも同じなので解ります(笑)
僕もワンさんと暮らしたら、散歩できるところはいっぱいあるなぁ^ ^
ははー様を待つこむ姐さん、けなげで可愛らしい後ろ姿♪
皆さんがそろって、楽しく美味しいお祝いの夕食になったことでしょう(喜)
あるじさん、今日もありがとうございます。