偲ぶ日。

8月14日はこたろうの命日なので、
いつも以上に早起きして、凪を誘って庭へ。

日常とは違うシチュエーションに
テンションが上がる凪。

ふたりきりになるとよくはしゃぎます。

そしてよく走ります。
結構ダッシュです。

見てーと言わんばかりです。

あと、少し甘えます。

驚きの靴枕はたぶん特権です。

どうやら凪もこの隙間が好きらしい。

見えなくなるとここにいる。

こたろうもそうだった。

もっと全力でこの空間を満喫していて、
常にグネグネごろんごろんだったけど。

さぁ、そろそろこたろうの時間だ。
お線香あげに戻ろう。

朝ごはん後のひととき。
母からお箸であーん。

母はこたろうもこむぎも姪も凪も（年の順）
同じように大好きなんだなーって思うけど、

父は凪のことが相当気に入った様子。
たぶん一気にこむこたをぶっちぎった。

凪は外（敷地外）にさえ出さなければ、
相当穏やかな子だからね。
この大きさと無口な雰囲気が
きっと好みなんだね。

でもね。散歩行くとね。
これ誰？ってくらい人（犬）変わるんだよ。
理性のネジが吹き飛ぶんだね。

今度そのキレっぷり見せてあげたい。
時に可愛気レベルがゼロになる程だよ。

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