マキタ報告。

マキタ報告。

コメント欄からもらった情報で
マキタのコードレスを購入。

紙パック vs カプセル、軽量 vs パワー、
ワンタッチ vs トリガーで悩んだけれど、
結局あるじは

マキタCL180

離せば止まるトリガ式

マキタCL180

カプセル集塵の18Vを選択。

最後までワンタッチスイッチの14.4Vと
迷ったけれど、いざ最安値を探し出したら
価格差が数十円しかなく18Vに軍配。

高性能フィルター、送料、消費税込みで23,000円。
定価(3.5越)は高いけど、この額なら充分。
今日見たら売り切れになってた。

さて、ここからは個人的な感想。
あくまでも個人的であって、一般的ではないです。

マキタCL180

ザ・業務用デザイン。
インテリア性は無いけど機能美はある。

本体のカラーはつや消しの
マットブラック × マットホワイト。
墨ロゴの色や配置も結構好み。
なのにノズルやヘッドは中途半端な
光沢系ホワイト。惜しい。なぜだ。

ま、本来掃除機ってーのは
見せびらかすもんじゃないしね、
毛嫌いするようなウザ色でなければ
なんだっていーのかもね。

本体は軽いけど、バッテリーが重い!
取り付けたら倍になる感じ。ずししっ!
うおおぉーぅ。そうきたかぁー。

文字通り手軽さを求めるなら
10.8Vクラスがオススメでしょうか。
片手500gの差はデカいよね。

排気については負の口コミを色々読んで
覚悟していたわりに嫌悪感無し。

機械系メーカーらしい「ヒュイィーン音」も
その音量も全然どうとも思わなかったけど、
ここらの反応は個体差あるもんね。
ある凪は平気でもこむこたはダメかも知れんし。

マキタCL180

続いて使用感。

ラグに深々刺さる凪毛はちょっと根気要。
ぱくぱくローラーの完全勝利と言っていい。

※じゅうたん専用のオプションヘッドを
買っていないので、これについては参考まで。

そこそこの吸引力で、滑り止めマットは
目の向きによって抵抗が強くなり過ぎる。
ヘッドを寝かせて順目でGO。

マキタCL180

LEDは常時点灯。キッチンや洗面所の暗がりで
勝手にヘッドまわりを照らしてくれる。
凪毛がコロコロ逃げてゆくのがよく見える。

ヘッドの小ささに意見する人が多いようだけど、
いいと思う。ちょうどいい。モーター付きの
デカ頭がゴインゴイン当たる椅子の股下や
こたキャビンの低めの足まわりも楽々軽快。

トータルするとまずまずな買い物。
ホームランではないけれど、好印象。
買わねば良かったと思う点はない。

マキタCL180

ただちょっと気になるのは重さと振動。

使用直後に字を書くと文字が笑う。
指先がふるふるだ。

それで右手でトリガを持たないようにしたら、
むしろ取りまわしが上手くなった。

利き手だと自分本意な制御をしようと
変に力が入るみたいでなんか疲れたけど、
非利き手だとなんだか受け身になれる。

あと気になるのは総丈。

スモールジャパニーズの自分ですら、
「柄よ伸びたまえ」って思うので、
標準の背丈の人には短く感じると思う。
腰痛注意だと思う。

あ、それと充電力。これはかなりいい。
22分でのフル充電はよくできた武器だ。

以上、マキタ コードレスクリーナー
CL180FDRFWの使用報告でした。

 

マキタ派のみなさん。
他メーカー派のみなさん。
貴重な情報と体験談ありがとうございました。

色々比較できて、現代事情も知れて、
おかげさまでひとカテゴリ学べましたー。

無事、掃除機ネタ完結です。

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