凪の手術。

さあ、ドでかクレートのお出まし。

なにかを察する引き気味の凪さん。

帰宅直後の凪さん。

本日3月10日は凪のおかま記念日。

凪はまだまだまだまだ人の手に馴れてなくて、
恐怖心から病院でパニックになる。

興奮状態での全身麻酔はリスクもあることだし、
もう少し落ち着けるようになってからでいいのではと
獣医師とあるじの意見は一致していたけど、
ちばわんさんとは届け日から2週間以内に実施の
約束があるので、期限ギリギリの今日受けてきた。

通常は午前中に預けて、午前診と午後診の間に手術、
夕方〜晩にお迎えという半日入院の去勢手術。

凪はこんな調子なので、昼過ぎに連れて行って
鎮静の注射を打った後、即手術をしてもらい、
その1時間後にはもうろうとした状態で再会。

諸々の解説や今後のフィラリア治療などの説明を受け、
正味2時間程で病院を出るという短期集中通院。

眠っている間に足裏バリカンやフーリーも
済ませてもらって、スッキリと帰ってきた。
ハーネスの付け替えもしてくれたので、
無事に水玉を卒業。

ただやはり採寸なしで購入したカラーと
ハーネスはいずれもゆるっゆるだったので、
ダウンサイズを買い直さないといけない。

とにかく凪は今日、大きなひと山を越えた。ふぅ。

てなわけで、我々はお祝いのケーキ。

恨めしそうな表情の凪。
あのぅ、頑張ったのは自分ではないかと‥‥

麻酔から抜け切れていないので
まだ身体が重く、確認には来れない。

悪いね悪いねー。だけどねーこっちにもねー、
心労ってもんがあるのだよー。相当なやつだよー。
あんたの心配でドッときてんだよー。

凪よく頑張った。おめでとー。いただきまーす！

今日はもちろんこた先輩も病院に付き添い。

我が家に一足早くサクラ咲く。

よーし、凪の「最も嫌なこと」は終えたし、
これからじゃんじゃんいいコト1000コだよー。

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