こたろうは単純に
「ははーと散歩なの♪」
とか思っているだろう。
「ははーと散歩なの♪」
とか思っているだろう。
でもこれは散歩を兼ねた
あるじ母のお見送り。
遠回りして隣駅まで歩くことに。
途中小さいなりに
立派なしっぽのワンコさんと遭遇。
かわい子ちゃん5才。こたの半分。
珍しく正しくごあいさつ。
立派なしっぽのワンコさんと遭遇。
かわい子ちゃん5才。こたの半分。
珍しく正しくごあいさつ。
と、思ったらやっぱり
小型犬ちゃんには興味なし。
「おねいさーん、こんにちはー♪」
せっかくこんなかわい子ちゃんが
興味を持ってお尻を嗅いでくれているのに
こたろうは「さぁでは先進みましょー」。
ちょっとまだ気温が高い時間帯だったので、
こたさん舌出てきちゃった。
こたさん舌出てきちゃった。
でも、ちょっと寄り道して
これ見せてみたり。
これ見せてみたり。
走ってみたり。
すぐへたり込んでみたり。
あるじ母に苦笑されてみたり。
そうだね。今日は全力熊五郎で、
すでにもうヘトヘトなんだもんね。
じゃあそろそろ駅に向かおうか。
土手を降りる階段で
こたろうを抱いていたら
すれ違うおとーさんに
「お。かわい♪」と声をかけられた。
おとーさんちにもワンコさんがいたらしい。
その子が急に足が動かなくなってしまったので、
病院で診てもらったら、1週間程様子を見たら
よくなってくると言われたそう。
でもその3日後に急死してしまったと。
「バカにしている」と悔しそうだった。
10才だったって。
この子今10才なんです。と言ったら
「長生きしろよ、長生きしろよー」と
天コツをなでこなでこしてくれた。
ありがとう。がんばります。
改札前であるじ母を見送った帰り道。
こたろうは
「ねぇははーを忘れて来ちゃってるよ。」
と言わんばかりに何度も何度も
うしろを振り返っていた。
自宅に戻った直後のこたろう。
ははーいない。
ははー帰っちゃった。
で、現実逃避。
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よろしくお願いします。
◎ コメントのお返し。
ぴぃまま様。こんにちは。
レオンのかあちゃん様。おはようございます。
そうですね。
あのおとーさんは失ってしまった命の病名を
突き止めたりしていないのではと思って、
この会話の中で触れる事はありませんでしたが、
お二方がおっしゃる通りの病気だったかも知れませんね。
いずれにしても急に立てなくなったワンコさんを診て、
その理由も追求せずにそのうちよくなると言った
獣医さんの判断が不思議でなりません。
善くも悪くも専門顔の言葉を信じ過ぎるのは
こわい事なのかも知れないですね。
あたしはまだ大阪時代のかかりつけ医さん程
今の先生に全幅の信頼を寄せてはいないかも‥?
ははーとお散歩 と思ったら お見送りだったのね
帰り道 何度も振り返る こたちゃんが目に浮かびます
また 来てねぇ ははー
おとーさんちの わんちゃん 残念でしたね
良くなると 言われたのに 死んでしまった なおさら くやしかったろうなぁ
脊髄軟化症だったのかもしれない
こんな恐い病気があることを 最近知った
急死されると 気持ちが 置いてかれるだろうなぁ
覚悟が出来ていないのに 旅立たれてしまう
もっともっと してやれることがあったのではないかと 後悔ばかりしそうだ
そうならないよう 日々 たっぷり愛してやりたい
めんどくさいとか 思わずに 付きやってやらなくては
沢山の 美味しいー 楽しいー うれしーを与えてやらなくては
あるじさん こたちゃん こんにちは!
そのワンコさんは何の病気だったのでしょうね?
私がよく訪問するブログで「脊髄軟化症」というのが
紹介されていました。 ダックスに多いヘルニアから
数%の確立で起こる病気だそうで、ヘルニアかなと思ったら
数日~一週間で亡くなってしまう恐い病気だとのこと。
我が家のびぃもダックスなので、ヘルニアには気をつけねばと
さらに気を引き締めた病名でした。