こた平和、あるじ自業自得。

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なにを見るでもなく、
宙を見つめながらほけら顔のこたろう。

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きっと昨日の楽しい花見
思いをめぐらしているに違いない。

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それは多分、立派に咲き誇った
あの桜達ではなく…

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並びに並んだ
狐さんとかきつねさんとかキツネさんとか

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ひっそり佇むカチコチのうさぎさんとか

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威圧感大のどでかいお馬さんとか
(写真でデカさが伝わらないのが無念)

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もしくはたまらん匂いをまき散らす
屋台のげそやきとか…

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なるほど、そうだわね。

て、そんなぽやっぽやしている場合ではありません。
本日あるじは大変な思いをしてまいりました。
ここからは痛々しい話なので、
苦手な方はスルーしてしりとり写真へどうぞ。

先週お伝えした「右目のものもらい」
微妙に治り切らずにいたのですが、
花見にうかれた作晩急激に悪化し、
引きかけていた腫れが大きくリバウンド。

そしてなんと、まぶたの中で膿の塊が破裂。
うおーーーーーーっ。

そして今朝。
そのものもらいがなんと左目にも転移。
両目パンパン…開きません。

さすがに仕事にならんということで、
眼科に走ったわけですが、
それはもうキヨレツなのでした。

腫れ上がって分厚くなったまぶたを無理矢理裏返し…
おもむろに且つ迷いのない力強さで膿を押し出す女医。

出るわ出るわ、右から左から、
膿・血・涙が滝のように。ヒイイーーーっ。

「芯が出て来ないーウキィー」
親の敵かのようにどんどん手荒くなってくる…。
痛みには強いと自負していたのですが、
この激痛にはマジでくらっときました。

処置後なんとか立ち上がり、
フラッフラな足取りで鏡の前へ。
読んで字のごとく「血の涙」がドクドク流れ出る己の顔。
なかなかのグロさ。

この姿を水木しげるバリのタッチでお伝えしたいところですが、
画力が追いつかないため、そこは断念。

正直ものもらいがこんなにも大変なものとは知りませんでした。

みなさま。たかがものもらい、されどものもらいです。
バカにしてはいけません。是非ともご注意を。

万が一ものをもらってしまった時は、
頓服+点眼で済む初期のうちに、
素早く眼科を受診されることを、
強く強く、本当に強く推奨します。

それにしても、女医よ。
患者が「ものもらいなりました」と言っているのだ。
「ああメバチコやね。いつから?」‥‥‥なぜに言い直す。

それでは気を取り直して、
気の抜けるようなしりとり写真です。

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すみません…我ながらこの温度差がうらめしい。

こたろうの健康を応援…いや、
今日はあるじの頑張りにぜひ1ポチを。何卒。


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1日1回どうもありがとう。

2件のコメント

  1. ◎ ひじき様。
    こんにちは。いつもありがとうございます。
    読み逃げ大歓迎ですよ。どうぞどうぞお気軽にー。
    そうなんですよ、ものもらいを甘く見てはいけません。
    それはそれは凄まじいことになりますよ。
    ここ数日コンタクトが入れられず、非常に不便な思いをしてるので
    レーシック…気になって仕方がありません。

  2. こんにちは。
    毎日楽しく読み逃げさせていただいております(^_^;)
    ものもらいってそんなに悪化するものなんですね!!
    水木しげるバリとは、想像するだけで痛々しいです。
    お大事にしてください。
    だいぶ前の話ですが、私が眼の手術をしたのは、レーシックです。
    術後にものもらいにならなくて良かったです。

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