凪の11月7日。
- 2021.11.11
- 凪
凪が器だけになって迎えた翌朝。
薄毛のほっそい腕に
点滴ハゲまで作ってしまったな。
こたさんの闘病中に大活躍した
あるじ母作即席保冷剤タオルカバー。
毎年夏になると凪もあたしも
熱帯夜にこれを抱えて眠った。
ここでは凪の亡骸を守るお役目。
ずっとお役立ち。えらいえらい。
この日はまずあるじ母が来た。
1年半ぶりの再会がこんなことで
残念すぎるね。すまんね。
凪のことが大のお気に入りだった
あるじ父は人前で泣けない
昭和な人なので今回も不参加。
続いてかりんこ達が来てくれた。
凪がわっしょいしない唯一の犬。
なにが起こっているかわかるかな。
お花ありがとう。
こたは植物にまるで興味なかったから
お花の申し出を辞退しまくったけど、
そういや凪は実家の庭の草花も
えらく大胆にハムっていたし、
畑の野菜もすぐもぐもぐしたなー。
このあとCも駆けつけてくれて、
夕方にはあるじ姉も来た。
コロナ禍でずっと会えてなかった
CF兄弟とママさんやシャチョーにも
数日前にたまたま元気な姿で
顔を見せておけてほんとよかった。
こういうのってなんか流れあるよね。
火葬の手配やらその後の供養やら
あちこちサイトを比較しようにも
何度ページを開いてスクロールしても
どうしても文字が頭に入ってこなくて。
信頼できる人たちに集合してもらって、
まずいつどこで凪をどのように
見送ったらいいのか考えをまとめる
手助けをしてもらった。
正直自分はお寺さんにまるっと預けて
お骨にして返してもらうってのも
ありなのかなぁと思い始めていたけど、
みんなが立ち合いたいと言ってくれて
んじゃ収骨前提でいつ再集合できるのか
凪の傷みは時間的に問題ないのか
そこで式場の都合がつくのか等々が
バババと決まっていった。
はーありがていありがてい。
ひとりになって凪を眺めていても
ただかわいいなと撫でてしまうだけで
ちっとも泣く感情にはならないのに、
人の優しさは琴線に触れて涙が出る。
なぎろぐ読者さんからのコメント、
一族会のみなさんとのグループLINE、
SNSのフォロワーさんのお言葉。
もぉ泣ける泣ける。
泣け過ぎてまぁー疲れる。
本当にありがたい。
そして泣き疲れると
心を落ち着かせるために
凪のステキボディを愛でては癒され
涙も止まるというよくわからん循環。
凪よ、うちら幸せ者だな。
みんなが帰ったあと
その静けさを紛らすつもりで
テレビなんかつけてみたけど、
結局凪のデコばっかり撫でてたな。
硬直から1日近く経過し、
少し弛緩しはじめたので、
ゆっくりとお口とお鼻のケア。
おそらく喉に残っていた血が
薄まってきたのだな。
男前が台無しになるから
きれいきれいします。
明日11月12日は初七日だそうです。
そうか。はやいなぁ。
ハムっていた、かぼちゃや雪男
アーガイル柄のタオルケット
そのそばには
凪さんの、たのしーうれしーお顔が
浮かんできて
泣いてしまうよ。
凪さんのお耳が
風になびいているかのようで
泣いてしまうよ。
あるじさんが会いたくても
会えなかったみなさまを
集めてしまうなんて
凪さん最後まで
すごいいいお仕事したね。
やっぱりステキさんだね。
ありがとう。君に会えて。
突然の事で…
ただただ信じられなくて…
凪ちゃん何で?ってばかり
心の中で連呼しちゃいます。
あるじさんとの暮らしは
凪ちゃんにとって毎日楽しい時間で
幸せな時間だったよね。
凪ちゃん全部をまるっと愛してくれて
凪ちゃんの心が開けた時間。
駆け抜ける速度が早過ぎたけど
最高の犬生だったね。
凪ちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
皆さん来て下さったんですね。
人前で泣けないと辞退されたちちー様ももちろん、
あるじさんの周りには心底お優しいお人ばかりで、
こんな時なのにお写真を見てほっこりしてしまいました。
あるじさんの琴線に触れ、
涙を流させてくれるお言葉を掛けられた皆様もまたお優しい。
これこそがまさにあるじさんの人徳、
そしてこたさん、凪さんの犬徳(?)なんでしょうね。
先日久方ぶりにお会いできたCF兄弟とママさん。
そして社長さん。
そういうめぐり合わせというか流れってありますよね。
私もおじー犬の介護、旅立ち、コロナ禍と続いていたので
父とは3年近く会えていなかったのですが、
前日に会うことが出来たのです。
もちろん翌日に亡くなるとは思いもせずに…です。
ほんの数時間でしたが、その間に父の友人から電話があったり、
叔父が来訪したり…偶然にしては出来過ぎな流れが確かにありました。
不思議なものですね。
凪さんのお見送りの段取りを
信頼する皆さんにお力添え頂いて決められたことも
きっとその流れの一環なんだと思います。
凪さんのすじがきって事なのでしょう。
お花を受け入れる気持ちになれた事もまたすじがき。
あるじさんを想う凪さんの心を感じます。
お花、とても可愛らしい。凪さんにお似合いです。
ご冥福をお祈り申し上げます。家族を失うのは、ただただ悲しい。
愛したボーダーコリーを亡くした後、凪ちゃんを知りました、、、
今また こんなに涙が止まらない経験をして、我が子のような気持ちで拝見していたと気づきました。
愛しい気持ちを共有させていただいた事を感謝して
つらさも一緒に分けて貰います。
あるじさん、つらいなか ありがとうございます
読んで 今 初めて 涙がでてきました
今までは 信じられない気持ちや、凪さんの 最期の 数時間の様子で なんとなくまだ 心の糸が張っていたのかも(私が)そして 今日の 報告を見て 涙が出てきました
あるじさんは もっと もっと それ以上に 色々な 気持ちで 心も 体も 疲れてしまうでしょう
すぐに駆けつけて下さる方がたくさんいて 良かった
でも 一人になると 辛いですね
もう 初七日なんて 。
とにかく あるじさん しっかり 食べて 休んでくださいね
あるじさん、更新ありがとうございます。
かさまとの久しぶりの再会がこんな形とは、コロナばかやろーですね。
とさま、ホントは会いたかっただろうな。
誰よりも。きっと、ひっそりと涙されてるんだろな。
一番最初の凪ちゃんの訃報は、あまりに突然過ぎて、心臓がバクバクするけど、涙がでなくて、でも、頭は、バグってて、仕事してても何しても、凪ちゃんのこと考えてました。
時間が経つにつれ、凪ちゃんの当日の様子読んでいたら、涙が止まらなくなってしまいました。
もう、柿のメッセージ、号泣です。やばいです。
ああ、やっぱり、凪ちゃんはめんこくてカッコいいな。
あるじさんが泣いていないのに、自分ごときが軽々しく泣いてはいけないと
毎日ブログを読んでも、我慢しようとしたけれど、
やっぱり我慢できず涙、涙…
凪さんの姿はもちろん、先日まで加えてハムっていたデカカボチャやスノーマンを見ても涙…
凪さん…起きてよぉ~…。 嘘だよって言ってよぉ~…
つらいよ…
近いうちに小さな姿になった 「わっか」を付けた凪さんの写真や絵を見て、
現実を受け入れなくてはならなくなるのだろうけれど、
それを想像するのも、つらい…
まだまだ自分の中では、ありがとうとか、ご冥福を…という言葉が出てこない…
軽々しい「つらい」とかいう身勝手な言葉しか出てこない…
あるじさんごめんなさい。あるじさんはとてつもなく大きい何かを抱えて頑張っているのに…
でも自分も少しずつ、自分のペースで「ありのままの凪さん」を心の中に入れていきます。
会ったこともない自分ですが、心だけは、勝手にあるじさん、凪さんのおそばに居させてください。
あるじさん、
お辛い時に凪ちゃんの事全部教えてくれてありがとうございます。大好きなあるじさんと凪ちゃんの事、知れてよかったです。凪ちゃん一生懸命生きたね。病気はしんどかっただろうけど、あるじさんと一緒に過ごせて、怖いもんなしで過ごせたと思います。周りのお友達もありがたいですね。よかったです。あるじさんと凪ちゃんの作り上げたご縁ですね。
急すぎてみぽも追いついてないです。。
あるじさん、どうぞお身体ご自愛ください
かりんこ、「なぎ、畑行くよ~」って言ってんのかな?
もう初七日なんですね。理解に時間がかかりすぎて、ほんとに。もう?ってカレンダー見てしまいました。
コロナなんてなければ、なぎっちはもっとちちははに会えてたのにね。
コロナばかやろーだね。
凪さんはずっと男前ですね。
主さんすごい人です。
コタログ、あるログ、ナギログに出会えて幸せをもらってます。
どうか主さん身体も心も休まりますように。
犬と共に過ごす時間。
よほどの事がない限り、見送る役目は自信である。解っている。解ってはいるのだけど、その時はやはり、辛い。
主さん宅へきた頃の凪くんと、ついこの間のお芋さんを平らげた凪くんは明らかに表情に差がありますよね。
日にちを重ねるごとに、穏やかなお顔に成ってきた凪くん。
幸せだったと思います。
あるじさん。
更新ありがとうございます。
明日はもう初七日なのですね。
本当に早いですね。
ご家族やCさんのお名前が出てきて、ほっとしながら読ませてもらいました。
6日の夜のあるじさんの心持ちを考えると、本当に胸が締め付けられるようでしたので。
きっと私が考えるより、ずっとしっかりされていると思うし、おこがましいとも思いますが、凪ちゃんへの深い愛情を見せてもらってきただけに、皆さんも書かれているように心配で胸が痛かったです。
1番下の写真の凪ちゃん、前脚の強張りが少し柔らかくなったように見えます。
やっぱりかわいいですね。
凪さん、あるじさん、こんばんは。
7日の様子をありがとうございます。みなさん来てくれはったんですね。
・凪さんの点滴ハゲ、見つからず・・・。
・お耳ひらーんの姿は、やっぱり寝てはるように見えてしまう。
・来られたかさま、来られないとさま、それぞれの見送り方、偲び方を感じます。
・かりんこさん、やっぱり解るのかな? おねいさんも来てくれはったよ凪さん。
・そしてCさん、ねさまもね。凪さんが触れ合った人たち。
・綺麗なお花。凪さんが狙いそうです。
・逆に凪さんとおふたりになって、撫でてあげたりする方が涙も止まるというところ、
やっぱり凪さん本位なあるじさんらしさが出ていると感じます。
・スノーマンやデカぼちゃ、こたさんのお写真と一緒にある柿に、あるじさんからの
メッセージと凪さんが・・・。
・男前を保ってもらう凪さん。今日も美しいですよ。
あるじさん、今日もありがとうございます。
信じられないけど、ホントにあるじさんのもとから卒業してしまったのですね
凪ちゃん、あるじさんのもとに来れてよかったね。
もうちょっと長く居ててもよかったけど、あるじさんのもとから旅立ててよかったね。
あるじさん、凪ちゃんと出会えてよかったね。予定よりちょっと早いけど、あるじさんのもとからこたさんの所に送れてよかったね。
時間の経過についていけなくて…でももう本当に逝ってしまったのですね。
こたさんに「早いよーなんで来ちゃったの」と言われて困ってる凪さんが浮かびます。
凪さんのおむすびが大好きです。
何か初めて泣いてしまった。
今になって『そうか。凪さん居なくなってしまったんだ。』って認識したのかも。
実はうちの15歳じいさん。今体調悪いです。
こたさん時もそうだったけど、近い将来訪れる時を想像して心臓に悪いです。
あ、苦情じゃないです。
文章がまとまらないんです。メンゴです。