要求。

散歩から戻ったところ。

嫌々ながら黙って手足を洗わせたから、
ご褒美ねということです。

相変わらず手を触らすの
好きではないみたい。

のわりに、、、

うっかり成果が出てしまう左手。くくく。

あはは。オテの特訓した甲斐あったなぁ。

これであるじ義兄を喜ばせられるかな。
実はそのために練習始めたんだよね。

こたろうが居なくなって肉球不満なんだって。
（こむぎはムニュ感ゼロだから対象外）

これだけ食に執着するようになったら
手を乗せるくらいはイケそうだけど、
揉まれるのはまだ難しいかなぁ。

どうだろ。
男同士仲良くしたらいーけどな。

実はご近所さんにもワン仲間さんにも
凪をちゃんと撫でられた人
いまだ1人もいないんだよねー。

わかったわかった。待ってて。
なんか持ってくる。

ホントしぶとくなってきたな。

しかしなんでそこでバック？

いざ本当にもらえそうになると、
嬉しさのあまり下がってゆく凪さん。

ハイ、勝ち取った戦利品。ちっさー。

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