BIO顔。と犬の居場所。

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真剣な眼差し。
久々に”BIOとこたろう”です。

手の動きに釘付けなこたろうの足が
無意識に段差をのぼってきます。

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絶対目を離しません。
まだ一度も瞬きをしていません。

自分の番がまわってくる頃合いは、
さすがにもうだいたい掴めます。

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いつも「欲しいならちゃんとして」
と言われているこたろう。

おもむろに膝からおりて
「座んな・待ちな」を自らします。
完璧なタイミングです。

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「よし」の声で、ほわりと軽やかに
ジャンプ & べろん。

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この顔はこれまでもう何度も
UPしているのですが、今日も相変わらず、
キタなカワイイのであります。

以上です。

スペースが余りましたので、
犬の居場所について。

先日テレビを見ていたら、
窓や音を出す家電などから遠く、
薄暗い場所を犬は好む。

そういった場所に犬専用のスペースづくりを。
と伝えていた。

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そうか、そうなのか。薄暗い場所か。

というわけで、我が家で一番薄暗い場所に
こたろうの休憩所を設けてみた。

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おお!なにげに気に入ったようではないか。

そうかそうか、お前もマニュアル通りの
凡人(凡犬)であったか。そうかそうかー。
いい感じにくつろいでおるではないかー。

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と思ったのもつかの間、
この日以来一度もここに
腰をおろす姿を見ないまま、
丸一週間が過ぎた。

そこで今日は、いつも通り椅子の上で
あるじのケツに巻き付いている
こたろうをブランケットごと移設。

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犬は薄暗いところを好む。
だそうだからだ。

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初めてうちに来た日、前の飼い主様から
(こたろうと名づけられる前の)こたろうが
それまで使っていたフードボウルなどと
一緒にケージやクレートもいただいた。

その後自分でもサークルというものを用意した。
「自分の場所」があった方が落ち着くだろうし、
いざと言う時の逃げ場にもなるだろう。そう思っていた。

でも、こたろうは当時からそれらの類いには
絶対入りたがらなかった。

逃げるべき時には「ハウス」ではなく、
必ず洗面所か玄関か寝室に走ってゆき、
隅っこで壁に向かって背中を丸める子だった。

結局、サークルは廃棄し、クレートは人に譲った。

今ではお互い「ハウス」とは
ベランダから部屋に戻ることだと思っている。

今回もどうやら、無理強いのようだった。

それでは本日のしりとり写真です。

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以前、別なお題で使っちゃったけど、
まぁいいよね。そう、私がルールブックよ。

年頃になっても年頃を過ぎても
「僕、自分の部屋が欲しい」などという当たり前の贅沢を
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1日1回どうもありがとう。

6件のコメント

  1. ◎ yako様。
    こんばんは。いつもありがとうございます。
    イっちゃってますね、確かに。
    キラキラしてるけど、夢中過ぎてたぶん何も見えてないです。
    アトムさんはリンゴですか。うちもう何年も生のリンゴ買ったことないな。
    そういやこたろうは食べたことないかも。
    なんかあげてみたくなりました。買ってみます。
    里親募集の普及に役立ててなによりです。ありがとうございました。
    ◎ 虎太朗ママ様。
    こんばんは。いつもありがとうございます。
    やはり狭い空間を好まない子は多いんですね。
    いつも椅子やソファの背もたれと自分の間に挟まっているので、
    ホントは窮屈なのが好きなんじゃないかと思うこともありますが…。
    もうどのみち今さらな年ですし、好きにさせようと思います。
    ハナちゃんの幸せ顔嬉しかったですね。
    今は美形のごまちゃんを全力で応援しているあるじです。
    ◎ チェロパパ様。
    はじめまして、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ブログ拝見しに伺いました。いい環境でお過ごしなんですねー。
    自然がいっぱいでうらやましい。
    布団の中が心地いいのは人間もワンコも一緒みたいですね。
    こたろうも毎晩、相当無防備なぐっだぐだな姿で寝ています。
    ちなみにソファの下などは苦手なようです。
    腰が引けて、自分のおもちゃすら満足に取りに行けません。どんまい。
    ◎ レオンのかあちゃん様。
    こんにちは。いつもありがとうございます。
    長年の習慣も「他の良さを知らなかった」というだけなんですね。
    一度おいしい思いをすると「こっちの方がえーやん、知らんかった!」
    と学んでしまうんでしょうね。
    こむぎ(あるじ姉んちのトイプー)がそうです。姪のお産の時の
    実家暮らしで環境が変わってからベッドに来るようになったとか。
    ◎ qoomom様。
    ご無沙汰してます、こんにちは。いつもありがとうございます。
    くぅちゃんは可愛い顔してガッツリ肉派ですかー。
    そしてやっぱり「自分の部屋は要らない」派で。
    でもすごいですね、玄関開けても出て行かないだなんて。
    うちでそんなことしたら、こたろうは間違いなくあそこへまっしぐら。
    多分マンションの専属エレベーターガール?になるはずです。

  2. ご無沙汰っす^^
    いつも読み逃げですんません^^;
    BIO顔、ええですね♪
    うちは、肉で、この顔になります(笑
    くぅは、薄暗くてひっそりした場所は苦手なようで
    未だかつてケージやらサークルやら入った試しがありません^^;
    これじゃ旅行も無理じゃん(-“-)
    くぅは、どうやら家そのものがケージらしく、こたろう君と一緒で
    ベランダに出ても『入りぃ』と言うと素直に入るし、
    玄関を開けっ放しでも出て行こうとはしませんの(笑
    くぅの為に買いそろえたケージは今や、ストーブガードになり果て
    クレートはオモチャ入れに、キャリーはよそ様に貰われて行きましたよ^^;

  3. レオンも 最初は サークルの中のベットで寝てました
    娘が寝るとき サークルに入れて 寝かせてたのです
    ところが 彼女が修学旅行に行ったとき 二階に連れてくと ヒンヒン大鳴き つい ええ本当に つい 私の部屋で寝かせたら サークルには入らない子になってしまいました
    今では 家全体が フリースペースとなっております
    留守番のときは リビングと廊下のみ 日向ぼっこも クールダウンも出来るようにして出かけます
    今は 昼間は お日さまが当たる所 好んで寝てますね
    夜は 私のベットで寝てるので 私が寝るとき レオンのベットに移し 毛布を掛けます
    布団に入ってくるときもあれば 朝までそのままの事もあります
    こたちゃんは あるじさんと くっついてるのが一番の特等席
    お互いの温もり感じてる時がいちばん幸せなのね
    寒い朝は レオンも おまた寝んね要求 こっちは ちょっと辛いけど わんこが幸せなら 我慢するか
    タワーの写真 何回見ても 面白い
    器用なこたちゃんに ぽち

  4. はじめてコメントします。
    いつも楽しく拝見しています。
    うちには
    名前=チェロ :色=チョコタン Mダックス 女の子

    名前=レッド: 色=レッド カニンヘンダックス 女の子
    がいます。
       
    うちのチェロの場合は、
    いつもいるところ:飼い主の布団の中。
               飼い主が動くと、鼻だけ出して見張っています。
    飼い主から逃げるところ:ベッドの下。
    目薬とかをしようとするとここに逃げ込むのでつかまりません。
    困ったもんです。

  5. あるじさん、こんばんわ。
    いつも、いつもBIO顏はええのぉ。見ているこちらが幸せになります☆彡
    クレーとやおうちの類こたろうくんも、だめですかぁ・・・
    うちも虎太朗もダメですよ。しつけのために入れた犬の幼稚園の時は仕方なく入っていたようですが、家に帰ってきたらお留守番の時のケージ入りですら、イヤイヤですよ。
    小さなころから入ってなかったので当たり前ですね。
    人間の体のどこかに触るか、ママの寝巻の上で寝るのが一番安心なようです。
    こたろうくんと同じでしょうか・・・
    まっいいか、こたろうくんと、虎太朗が幸せならね❤

  6. ご無沙汰です。
    こたろうさんの『BIO顔』
    ステキです!(≧ω≦)b
    はっきり言って目がイっちゃってます!
    アッパレなくらいの陶酔ぶり
    まさにこの瞬間
    シアワセをかみしめているんでしょうね。
    アトムの場合は『リンゴ顔』ってトコロでしょうか。
    リンゴを見ると人(犬?)が変わってしまいます。
    ただでさえちょこっとしかない理性的なものが
    木っ端微塵にはじけ飛びます。
    この前もヨロコビのあまり
    壁に自らアタックして玉砕してました(汗)
    話は変わりますが
    『里親募集』のブログパーツ
    ウチのブログにも貼らせて頂きました。
    すべての犬や猫がシアワセを感じられる
    世の中になるといいですね(*^-^*)

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