2006年11月1日〜:
膀胱炎のため血尿が出てひと月通院。
こたメシが療法食の「pHコントロール」に。
pH値は安定。
2006年11月25日:
これをきっかけに♂特有の病気を回避するため
こたろう5才にして「おかま」になる。
「できれば一生このフードで」と勧められるが
こたろうは肌に影響が出て、
毛が痩せ皮膚がガッサガサになり
かゆみも見られるようになってきたため
10ヵ月程で中止。
2007年10月〜:
あるじのフード探しの旅が始まる。
・ほりんふさん
・吉岡油糧さん
などのフードをあれこれ試しながら暮らす。
2008年5月5日〜:
フィラリアの血液検査のついでにお願いした
尿検査でストラバイト発見。
またしても療法食
「低分子プロテイン pHコントロール」を処方される。
すぐに数値は下がったものの、案の定2週間程で
毛質が変わってきたためまたストップ。
デジャヴなフードジプシー生活再開。
・吉岡油糧さん
・マンマリゾさん(一般)
などを試す。
年一のワクチン接種のついでに尿検査。
また若干数値が高い。
今度はメーカーを変えて「ヒルズのc/d」を処方される。
マンマリゾさんでオーダーした
尿結石対策フードとの併用で数値は安定。
2008年7月11日〜7月23日:
再検査の日、膀胱の腫れを見るための
エコーで大きな腫瘍が見つかる。
開腹手術で脾臓3/4とともに全摘出するも、
病理検査の結果は「血管肉腫」。
抗がん剤の投与は選択しなかったので、
免疫力向上のための食品やサプリ、
漢方薬をフードとともに与え始める。
2008年8月6日〜8月19日:
マンマリゾさんでガン対策フードをオーダー。
尿結晶より血管肉腫を優先するため、
炭水化物を控えたこのフードオンリーにして2週間。
尿検査の結果はNG。
2008年8月20日〜9月2日:
マンマリゾ「腫瘍用」:マンマリゾ「尿結晶用」:ヒルズ c/d を
2:1:1の割合で与え続けて2週間。
今日はこたろうの尿検査。
尿検査の結果はNG。pHが下がっていない。
ストラバイトも出ているので、
明日からは以前数値が安定した実績のある
尿結晶対策ごはんと病院の処方食「c/d」で様子をみることにする。
しばらくは腫瘍対策ごはんはストップ。
両方に効くものはないものか…。
さて、明日からも頑張るぞ。