ある凪。
- 2019.01.16
- 日常
ぽえっとこたキャビンの方を眺めている凪。
我が家ではよくある光景。
カメラを向けているのにも関わらず
このように簡単に視線をくれる日もある。
ホントたまにだけど。
その上おいでを言っていないのに
こんな風に駆け寄ってくることもある。
この現象はとても希少で貴重。
こたろうとあたしもそうだったけど、
凪とあたしもこんな時、おーカモーンと
飛びつき抱き合う関係ではない。
もちろん構えて迎えて羽交い締めにして
凪をキョトンとさせてもいいんだけど、
そーいうことはほぼない。
なんや?ウキウキか?ご機嫌さんか?
と言って時にデコ毛をつまむくらい。
凪がそういうつもりで(触れ合いを求めて)
ないことくらいはさすがにわかるもんで。
逆に、おっ!ここはぎゅむーやな!
という時もある。よしよしギューの時。
具体的なシーンは今思いつかないけど、
そういう時の凪はだいたいしょぼくれた顔で
目の前にちょこんとそっとじっと座る。
なんかここはそうすべきって時は
しっかりぎゅむむー。
ベタベタじゃないけど、
我々はそんな感じで
仲良くやっている。
<おまけ>
未使用のまま実家で長らく眠っていた
シュガーポットを持ち帰って香炉にした。
ピコっと刺さっているのはスプーンの柄。
灰の中に残った線香を拾うのに
そのまま使っている。
この子はここでこうして活躍するために
捨てられずにじっと待機していたのだな。
<おまけ2>
凪の歯茎ケアアイテムが届いた。
乳酸菌パウダーとフィトンチッド。
この後も続々荷物が届く予定だが、
その内容は
凪の馬肉、
凪のドライ、
凪のシーツ。
クレジットの明細は凪だらけ。
犬飼いあるある。
さっぱりとした性格のあるじさん
飼い主というより 相棒的存在
必要以上に べたべたしない さらりとした関係
これはこたさん時代からですね
とかくおばちゃんは 甘やかしたり かわいがり過ぎて わんこの方も 分離不安が進んでしまう
まさに レオンがそうで ストーカーです
余りかかわらないようにしている アリスすら 私が出かけるそぶりを見せると 異常なキュンキュン声を出します
何故だ? お前の飼い主はちゃんといるだろう
おばちゃんが居ると お裾分けの大きいのが貰えるの ぐらいだと思うが
姉ちゃんが 結構放置するからなぁ
何時もは距離を置いて 寂しさ感じた時だけ ちゃんと抱きしめる ベストな関係ですね
凪君自体が あんまり構われるのが 苦手タイプだもんね
シュガーポット 香炉にぴったり
まさに このために 置かれてた気がしますね
シュガーポットとしては レトロな感じですが 香炉にはぴったりですね
うちもインターネットで注文するものはわんこの物ばかり
インターネットの方が 安いもんね
ぼんやり こたキャビン見てたのは むしさ~~~んだったのかな
へへへ。なんかニヤニヤしちゃう♪
一緒に居るし、お互いを支えあっているけれど、
別に必要以上にベタベタするわけではない。
でも必要な時にはちゃんとぎゅー!ってする。
付かず離れずの独立したいい関係性だと思います!
それぞれの時間を大切にしつつ寄り添う感じは、
どちらかというと猫っぽいのかもしれません。
まぁ猫にもベタベタ♪さんは居ますけどね。(笑)
我が家も今は『やっと』そんな感じです。
ビビリだったおじー犬は、
小心者が故に物音や気配に過敏に反応していたけど、
視覚聴覚を失ったことで
見えない敵はいなかったと気がついたようです。(笑)
今はのんびりと自分の時間を生きているので、
必要以上に私にベタベタすることはなくなりました。
私もその自由を損なわないように、
どうしたいのかをよりよく観察するようになりました。
たぶん、きっと、今が幸せです。
こつこつと信頼関係を築いたお二方はお互いの性格ゆえ、
既にシニア期のような落ち着きっぷりですが(笑)
やっぱり、きっと、幸せ真っ只中なんでしょうね!
レアなカメラ目線の凪さんを堪能しつつ、
その文章にもへへへ♪でした。
さらにおまけ二つにもへへへ♪でした。
シュガーポットの第二の人生(!?)を応援するとともに、
我が家にも眠ったシュガーポットがいることを思い出し、
近日中の発掘を心に決めました。(笑)
そしてクレジット明細の犬飼いあるある。
ウチは病院もカードなのでたまに金額にビビることがあります。
懐は簡単に痩せるなぁ・・・(笑)
全てがツボってしまって
いつも以上に長くなってしまいました。スミマセン。
これからも仲良くやっているお二方を楽しみにしております!
ぽえっとキャビンを眺めているのはこたさんと交信中でしょか?(^^) キャビンのお供えを見てる時もあるのかな?(笑)
あるじさんと目が合って、たまーに呼ばれてないのにかけよってくる姿にこっちが勝手にキュンキュンです♪(ノ´∀`*)
空気読めるあるじさんと違って私は触りたがりの構いたがりなので、きっと凪だったらうざがって逃げるだろうなぁ~(^o^;) あるじさんのそういう対応、うざがられ系の私はいつも尊敬しちゃいます(*´∀`)
あるじさんのお家で香炉として活躍する為にご実家で出番を待っていたシュガーポット。同じように、あるじさんと幸せになる為に少し遠回りした凪。
なるべきものは、不思議とちゃんとそうなる様になってるんだなぁ~と改めて思います(*^^*)
あるじさん今日もありがとうございました♪
凪さん、あるじさん、こんばんは。
今日最初の一連の流れ、凪さんが僕の方を見て近づいてきてくれはったかのように感じて、
たまらなく嬉しい気持ちになります(単純)
僕がそうなったらきっと単純に「おーカモーン」コースをたどるでしょう。
そして凪さんに「・・・(そんなつもりじゃないのに)」って思われそうです(苦笑)
「なんや?ウキウキか?ご機嫌さんか?」ってさりげなくおでこの毛をつまむ
あるじさんを思い浮かべて、うぉー!(←憧れ)となりました♪
そしてそして、凪さんがぎゅむーってしてほしそうなときもあるんですね。
それに応えてくれるあるじさんに、凪さんもきっと、心から安心してはりますね♪
それぞれの時のおふたりを想像できる、すごく嬉しい今日の『ある凪。』です(喜)
ご実家での長い眠りから目覚め、香炉として活躍できるシュガーポットさん。
シンプルな綺麗さといい大きさといい、ぴったりじゃないでしょうか!
すんごい先輩と同期になった虫君も喜んでいるように見えます(笑)
あるじさん、今日もありがとうございます。