霧吹き犬。

今年の夏は天候に恵まれなかったので、
振り返ってみると庭シーンは貴重。

なんでもない写真も
どんどんアップしておかないと
後半は雨だらけだからね。

ねいさぁーん。

凪はよくこうして庭から
部屋を覗く。

父のおせんべいタイムを
待っているだけだろうか。

ちなみにこむぎ姐さんは定位置。

和室の窓から通りを見つめて、
あるじ姉の帰りを待つのです。

呼んでも無駄なの。

こむこたほど難しい関係じゃないけど、
一緒に遊ぶってのはなかなかねー。

凪は結構その気になって
誘うポーズ見せたりするんだけどねー。
相手がこむぎじゃねー。

こむは自分が犬だと思ってないからねー。

しかも君らのこんなやり取り見て
出てくるわけがないのよね。

こむぎは濡れるの嫌いだからね。
雨上がりの庭なんて以ての外なのよ。

おいおい。
いよいよダイレクトだよ。
霧吹きの意味ないよ。

ちなみに霧吹きはチョークの落書きを
消すために持ってきたんだそうです。

やだー。凪子しけしけー。困るー。
タオルごしごしも苦手ー。困るー。

でもねー、もうすぐ
お昼ごはんなんだってー♪

こたさんと一緒に
かわいいそうめんを食べた後、
急激に頭痛が悪化した。

食休みと言って横になったら
そのまま日暮れ近くまで
寝続けてしまった。

おやつの時間以外は
凪も添い寝の半日。

ごめんやでー。

見守りさんだった凪にポチありがとう。

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