モノはこたろうのベースフードです。
こたろうは再発率の非常に高い癌を発症した上に、
もともと尿路疾患や皮膚疾患もあったりして、
食事内容がなによりも大きな悩み。
高タンパク、高カロリー、低炭水化物の抗腫瘍フードがよいとされます。
尿路疾患対策としては「低ミネラル・低タンパク食」が理想。
リン・マグネシウム・アンモニウム・たんぱく質抑えたフードがよいとされます。
このように摂りたい栄養素、避けたい栄養素が真逆なのです。
手作り食が一番なのですが、炭水化物ダメ、
ミネラルダメ、タンパク質もダメ…こう制限が多くなると、
あるじのような素人にはもうお手上げです。
制限の多い中、双方に影響しない食材を
なるべくたくさん食べてほしいと、
プロの栄養管理士さんが個体ごとに
オリジナルレシピを開発してくれる
マンマリゾさんの「特別食」を利用して、
かれこれ1年強になります。
しかしその特別食の直接購入のサービスが
今月末で終了するというのです。
今後は通販や店舗などで買える
健康に問題のない子のための通常食「マンマリゾ」と
動物病院向けの疾患別療法食「マンマリゾ・メディコ」の
二本柱になるそうです。
ようやく安定感が出て来た「ありがたごはん」なので
できれば体調に変化がない限りは続けたいと思っていたところ、
なんとも面倒なお知らせです。
幸い既に開発済みの特別食のレシピについては
保管してくださるそうなので、ひとまずは安心なのですが、
来月からは病院にお願いして処方してもらわないと
手に入らなくなってしまうのです。
8月31日に注文し忘れないように、
本日最後の駆け込み大量購入に踏み切ったわけです。
こたメシに5万円強。
なかなか勇気のいるポチでした。
いつ再発してもおかしくない大病ではありますが、
このフードファイターこたろうが食べ残したまま
逝くはずはあるまい。しっかり全部食べなさい。
という願いと祈りと指令をこめて、大人買い。
それでは本日のしりとり写真です。
おまけ。「眼科比較」の結果出ました。
今朝も小声先生のクリニックに行って来ました。
今日も快調に小声でした。
おばちゃん先生に比べるといろんなことが丁寧で
スピーディなのは確かなのですが、何かが違う、
なんだろう?というもんもんとした思いが、
今日の再診で判明。
先生だけが原因ではありませんでした。
温度が感じられないのです。
かなりの人数スタッフさんがいるのですが、
どの方も表情がなく、全てがマニュアルの棒読み口調。
先日の小さな患者さんに対する会話を聞いた時の
違和感はこれでした。台本は丁寧だけど読み上げてるだけ。
淡々としていてまるで機械みたい。
観察しているうちに気分が悪くなりました。
なんかここ滅入る。
女医の眼科、慎重・丁寧という点で微妙だけど、
なにより会話がある。患者の生活環境をあれこれ聞いて、
なにかアドバイスしようという姿勢が見られたのはこちらだけだ。
治療中は相当痛いけど、必ず気分よく帰れる。
結論1:正確なロボット vs 人間。
こちらの都合によって使い分けていこう。
結論2:質のいい食事と睡眠をとっていれば
ものもらいにはならない。たぶん。
以上です。
毎日おいしくごはん食べよう!
“こたろうの健康” を応援してください。
下記バナーをクリックしてくださると「応援してもらえた」ことを
こたろう&あるじが知ることができ、喜びます。
1日1回どうもありがとう。
大人の皆さん。明日はちゃんと投票行きましょうね。
マニフェストも読んでないお前が言うな?
えへへ。それでもちゃんと行くよ。
◎ レオンのかあちゃん様。
おはようございます。いつもありがとうございます。
こたろうは毎食何十種類もの食材をバランスよく摂取しているので
あるじよりよっぽど健康的な食生活ですね。
「肉体の全ては口から入る物でできている」そう考えると、
あらためて食事管理は本当に大事だなーと思いますね。健康の元です。
ちなみに、全部食べ切るまでではなくその先もずっと元気の予定です。
◎ 虎太朗ママ様。
こんにちは。いつもありがとうございます。
こたろうの食費はこの他にpH調整用の療法食や漢方薬、
オイル、サプリなんかの費用も毎月かかっているので、
一度に払う額としてはちょっと大きめですねー。イタタです。
元気でいてくれている分、医療費がかさまずに済んでいることが救いです。
こたろうの食欲という名の生命力はなっかなか強そうですよ。
◎ クゥのかぁ様。
こんにちは。いつもありがとうございます。
以前は病気について書くことを避けていた時期もあるんですけどね。
文字にしたくないと言うか、実感したくないと言うか。
でも今感じている絆も病気あってのものだったりもするのでね、
ちゃんと受け止めて覚悟をもって生きることにしてるのです。
毎日毎日クゥちゃんをぎゅっとしてやってください。
いつもこたさん見ながら 病気のこと 知りながら なんか なんか 病気のこと 心の中で 避けてたってわけじゃなく 私的に 心の痛い部分に 触れたくないって思ってた けど、 あるじさんの 「こたろうが食べ残したまま・・・・・・」の言葉で あるじさんとこたさんの同志のような 生きっぷりが なんとも なんとも かっちょえ~!! 「過去」があって「今」 なんだな(山下 清風に!)
な~んか 今すぐ ふたり(!?)とも ぎゅっって したい・・・かぁちゃん的気持ちになるなぁ こたさん見て 家帰って クゥをぎゅってしてます あの子的 なんなんいっつも-って思ってるよ
あるじさん、こんにちわ。
結構な出費ですが、大事なこたろうくんご飯ですものねぇ。色々な制約があるこたろう君のご飯、大変ですね。同じサービスをしてくれる業者がみつかればいいですね。こたろうくんが宣告された余命を超えられたのは、こたろうくんの生命力と、あるじさんの愛と努力だと思います。何もできませんが、いつも応援しています。
5万円で何日分のこたろう君の御飯買えたのでしょうか?
こたちゃんにとってかけがえの無い御飯が手に入りにくくなってしまうなら、出来るだけの買占め仕方ないとは言え懐には痛いですね
その御飯のお蔭で、再発しないですんでるのかもしれないし・・・・
全部食べ切るまでこたちゃんは元気ですよ
フードファイターこたろう君だもの お残しはしません!!
眼科 人間味の無い会話 やっぱりおばちゃん先生の方が良いのかも
都会人には、機能的&スムーズで小声の先生が合ってるんでしょうね
医者はやっぱり人間味のある接し方して欲しいですよね
病気で弱ってる時はなお更 気遣いが欲しい
美味しいもの食べて、爆睡して体休めるのが一番ですよ
レオンのお腹大丈夫でした
案外丈夫なのかも