こたろうこたろう。見てみて。
懐かしいの出してみたんだよ。
うんそう。これこれ。
そうなのそうなの。
びっくりするくらいいっぱいサビが出たけど、
どうやらこの子、生きてるらしいのだ。
びっくりするくらいいっぱいサビが出たけど、
どうやらこの子、生きてるらしいのだ。
何年も放置してあったのに、やりよる。
いいぞ、加湿器君。
どうよ、この古っくさいデザインと安っぽさ。
ま、「濡れタオル作戦」よりは
だいぶ進歩なのだ、我が家的には。
しかし当然ながら、
この子の辞書に「機能性」の文字はない。
もんのすごいアナログ具合。
やけどリスクもかなり高め。
やけどリスクもかなり高め。
電極の錆びっぷりも尋常でなかったし、
スイッチ、いや…ないわ…
コンセント差して1時間近く経っても
うんともすんとも言わないし…
いい加減もう無理かなーと思いきや、
ようやく働き方を思い出したとでも言うように、
じわじわと重い腰を上げてくれた。
それにしても、この子…なんていうか…
動き出しが妙に年寄りくさい。
でもさすが。
じさま(と呼ぼう)のおかげで湿度が上がったから、
今日は一度も火花散らなかったよなぁ、こたろう。
うちら毎日バチバチいってたのに。
じさまよりも本気で年下だった
“こたろうの健康” を応援してください。
“こたろうの健康” を応援してください。
1日1回どうもありがとう。