薬と体重

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今日は5日。
フィラリアの薬を忘れずに飲ませないと。

こたろうは月に一度だけ食べられる
「特別なおやつ」だと思っているらしく
棚から薬の箱を持ち出すと、
きゃっきゃしながらあるじを付け回す。

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でっかいチュアブルタイプの薬。
春の血液検査のとき体重が
ギリギリ目だったのでこのサイズを処方された。

しかし今日、こたろうが飲み込んだ後に
箱の注意書きに気づいてしまった。
「本剤は5.6kg〜11.3kg用。
体重がこの範囲外になったら病院に連絡するように」
と書いてある。あら。どうなんだろう。

5月から12月分までもらっているけど
腫瘍を摘出してからずっと下まわっている。
4ヵ月間そのまま与えていたし、かなり今更なのだが…。

こたろうは骨格が大きいのか、
一般的にミニチュアとされる体重まで
(4.7kgだか4.8kgだか)落とすと
ガリガリになってしまうので、
ここ数ヶ月はずっと5.3〜5.4kgでキープしている。

ミニチュアとしてはちとでかいけど、
この薬を飲むには重さが足りない。
そう言えば去年はもうひとまわり小さい薬だったな。

もうあとひとつしか残ってないけど、ちゃんと聞いてみよう。
オーバー分がこたろうの負担になることってあるのだろうか。
こたろう、気づかんとごめんよ。

さぁ、こたろうのおやつが済んだところで、
今度はあるじのメシ。
休日に作り置きしていたボロネーゼを使おう。
家にある残り物だけで作ったので、
簡略レシピになったソース。大丈夫かな。

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ベーコンブロック炒める(ないから省略)
→たまねぎ・セロリ・人参のみじん切りを炒める
(セロリ・人参は買わないのでなし。代わりにマッシュルーム)
→ひき肉追加(本来は牛。ないから合挽)
→赤ワインをドバッと。(白でも可)
→アルコールが飛び切るまで煮る
→トマトの裏ごし追加(ないから水煮缶)
→岩塩で味を整える(ないので焼き塩。
もっと前の段階で入れるんだったかなぁ…)

にんにく、オリーブオイル、ブイヨンは
気がむいた時にしか使わないあるじ。
今回はどう考えても「ないないづくしソース」なので
もちろん全部省略。

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平打ちで食べたいところだが、
それもないので普通のパスタ。
本場ではソースは乗せるのではなく
混ぜるらしいので、そうしてみた。
チーズだけは略してはいけないので、
パルメザンをたくさんかけて、はい食べよう。

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いやいや、おまえは玉ねぎ無理だ。
やめなさい。(舌ついてる…….)

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1日1回どうもありがとう。

ちなみにお味は…
ひき肉以外脂っ気を入れてないので
見た目よりさっぱり。まぁそこそこでした。

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