ずるずるな態度のこたろう。
これから病院とも知らずに…。
これから病院とも知らずに…。
仕事を終えて、晩のこたメシを済ませて、
散歩がてら尿採取にでかけ、
20:00前くらいに病院にいきました。
血管肉腫の進行をチェックするためのエコーと
尿結晶の状態を診るための尿検査。
エコーの結果は良好。
脾臓(7月に3/4を摘出)・腎臓・肝臓・
膀胱まわりをチェック。
転移は認められませんでした。
よかった。ひとまず、ほっ。
続いて尿検査。
以前pH値の安定に成功した割合の
ごはんに戻して2週間。
正常値を期待していたけど、結果はNG。
数値も高いし、ストラバイトもまだある。
以前は食事管理でなんとかなっていたのだが…。うむー。
細菌は無いように見えるとのことだが、
なかなか数値が安定しないので
今回は念のため、こたろうのシッコを
細菌培養と感受性試験という
精密検査に出してみることになった。
こたろうは深刻な病気を持っているので、
「食事で対応しきれない場合でも
無駄な薬を投与しないようにしたいんです」
と担当医さんが提案してくれた。
これは細菌の有無、ある場合はどのような菌かを
正確に判断するための検査だそう。
もし細菌が見つかって薬が必要になっても
その種類にピンポイントに効く抗生物質等を見極めて、
余計な薬を使わないようにしていきましょう。ということだ。
ありがとう、やっていただきましょう。お願いします。
細菌の有無は土曜日に、
正確な診断は1週間前後で出るらしい。
土曜日にとりあえずの結果を電話で聞くということで、
本日の診察は終了。
なんにしても転移がなかったことが
本日一番の収穫です。
心配・応援してくれていた皆さま、
ありがとうございます。
あるじ、今日はぐっすり眠れそうです。