投稿者「あるじ。」のアーカイブ

台風前。

雨

あ、今日13日だ。や、違う。
もうカウントできないんだった。

しょぼーん。

ひんやりした連休三日目。
今のところ風もなく
ただ静かにしとしと雨降り。

今日予定していた居酒屋。
どうやらちょうど台風通過の
タイミングらしく延期決定。

しょぼーん。再び。

どうも関東圏は
晩から風が強くなってくる模様。

避難指示

夕方から多肉ちゃんにも避難指示。
多肉ちゃんの呼び名はビスケ。

多肉ちゃん

なんかつまんないねぇ…って
うっかり声かけちゃって、
なんだか、しょぼしょぼーん。

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熱々タンメン作って、
録画番組でも観ぃーよや。

 

連休。

三連休の初日はあるじ父母に
こたシャツミニを渡すため帰省。

晩のこたメシはとろっとろの
絶品ロールキャベツだったけど撮り忘れ。

写真は帰りがけのこの1枚のみ。

こむこた共作

あ”。
もしかしてこれ、うち?
って聞いたら、

両方だ。とあるじ父。

どうやらこむこたの共作だそう。
うひゃー、ボロボロー。
ごめーん。

 

そして、今日2日目は総出で外出。

あるじ姪の運動会。

あるじ姉の命により
今年もカメラを担当しに行ってきた。

お弁当

ほぼ曇りの天気だったにも関わらず、
日光にめっぽう弱いあるじは
紫外線負けで顔中痛くて痛くて、
只今、唇がパンパンに腫れてます。

遅寝&早起きで
人もいっぱい見ちゃって、
少々ぐったり気味なので、
今日の更新はこのへんで。

それではよい3日目を。

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てか、台風がねぇー。
みなさまーくれぐれもお気をつけてー。

 

工作。

こたシャツ

こたシャツの続編。

結局こたシャツのリメイクは
企画と裁断と配置だけで終わり、
実作業はあるじ母がやってくれたので、
不得手なお裁縫に向けた気合いが
大いに空振ってしまったあるじは、
やっぱり自分でも何かしようと考えた。

こたシャツ

いや、考える前にひとまず
端切れの中からさらなる端切れを
掘り起こしてみた。

ここで思考が完全に停止したため、
数日間手つかずのまま経過。

あたしの腕があるじ母の裁縫技術に
かなうはずもないので、
ここはひとつ別のアプローチで。

こたシャツ

そう、それが工作。

家庭科は並の下だったけれど、
図工は常に上の上だったのだ。

こたシャツ

ハサミとカッターとスポンジシート。
あとは発泡系にも布にも使える
万能なスティック糊。←超優秀。

測ってー切ってー巻いてー
貼ってー干してー並べてー

こたシャツ

刺すっ!刺す刺すっ!

最後に押しピンをコンコンしたら
ほうーら出来上がり。

こたシャツ

でーきたー。
あるじ母へのお礼の品かんせーい。

どうよ。こたシャツミニ。
ゴミ袋あさって始まったわりには、
まずまずでしょう。

フレームの厚みを活かして、
季節の小物なんか入れてみる。

今月中はハロウィンバージョンで、
10月が終わったら、

こたシャツ

彼らに差し替えるって寸法よ。

てなわけで、今日は
これ持って帰省してまーす。

こたろうが居ないと
お迎えないでーす。
電車でーす。

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あるじ母はもちろん、
あるじ父もなかなかの好感触。

 

こたシャツ。

こたシャツ

例のこたシャツのリメイク話。

こたシャツ

9月の祝日にあるじ母とふたりで
午後いっぱいかけて裁断作業。

こたシャツ

本当は手縫いの見本と縫い方のコツを
教わるところまでいけたら、
自分でフィニッシュするつもりだったんだけど、
残念ながらこの日はタイムアップ。

早くあるじ母を返してあげないと、
あるじ父が飢えちゃう。

並び決めるところまでどうにかやっつけて、
続きはやってきてあげるわーと
あるじ母が持ち帰ってくれた。

こたシャツ

そして10月1日。こたろうの四十九日に
仕上がったものを持ってきてくれた。

わー、かわいい。

こたシャツ

10日間程ここで寝かせておいて、
今日の夕方、注文していたフレームが
やっと届いた。

しかーし、

こたシャツ

そこまで安物じゃないつもりだったけど、
裏板が「板」じゃなくてボール紙だったり、
中敷が完全に段ボールカラーだったり、
表面のアクリルが思ったより頼りなくって
中身がずれ放題だったりと、
まだまだ調整の余地あり。

メーター売りの厚手のフェルトとか買って、
ベースに敷いたら滑り止め効果で
よれも防止できるかなぁ。色も選べるし。

なんだかゴールが遠そうだったので、
中途半端だけどお披露目しちゃった。

しかも、3枚目から写真もだいぶ暗いね…。

完成形はまたあらためてってことで。

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てなわけで、公開・非公開にて形見分けの
ご要望いただいたみなさん、すみません。

あの時点でもう「時すでに遅し」でして、
結果、全部あたしのものになりました。

 

生きる。

お皿洗いながら、
洗濯物干しながら、
床クイックルしながら、
夕陽見送りながら、
あるろぐ。更新しながら、

こたろう、あたし頑張って生きてるよ。
って何回も無音で唱えてる。

若い頃はなんにも考えず生きてて、
こたろうが来てからも
なんにも考えず生きてて、
こたろうが病気になってから
こたろうのことばっか考えて生きてて、

こたろうがいなくなって、
なにを頑張ればいいかわかんなくなって、
最近になって、たぶん生まれて初めて
1日ちゃんと生きるってことを頑張ってる。

こたろうが見ていたあたしらしさ
みたいなものを維持しながら生きるって
どういうことなんかなーって考えてる。

こたろうは、人を変えるなぁ。

Gちゃん

明日はこたろうが全力で片思いした
Gちゃん♂の一周忌。

当時のこたろぐを読み返したら、
どうやらこたろうはそのことを
察していたような様子。(2013/10/10

あたしは翌日それを知って、
こたろうもGちゃんのおかーさんに
会えたあとにようやく落ち着いた。

犬同士の関係ではよく聞く話だけど、
あのぼんやりさんのこたろうですら、
ちゃんとお別れを感知できてて、
あぁしっかり犬だったんだなーと感心。

あたしも大っ好きだったGちゃん。
絶対こたろう真っ先に会いに行ったなー。

んで、きっと返り討ちにあったなー。

Gこた

Gこたのツーショットはっけーん。

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たまたまだけど、
うちではあの日のこたろうを
遺影にしてるんだー。

 

片寄り。

あるじ姉がこたろうのパドックに
障害物として放り込んでくれた
お下がりのクッション達が裸のまま。

お古だから捨ててもいいと言われたけど、
そういうわけにもいかない。

いい加減カバーを着せてやろうと、
とあるネットショップで物色。

ピンとくるものはなかったけど、
とにかく種類だけは多かったので、
全種に目を通すだけでひと苦労。

まずは適当にピックアップしてから
あとで絞ろうとザザっと巡る。

拾い終えて、いざ並べてみたら、

没セレクト

びっくりした。

我ながら視野狭すぎ。
ドン引きの没セレクト。
地味すぎてなんだか真っ黒け。

あかーん。仕切り直しやーと
もう一巡して再選択したのがこれ。

候補

ふぅ。

単体目線の好みは封印して、
部屋に置いた印象のみを重視。

結果、こうなった。

クッションカバー

どこかで見覚えのある風の分かれ道と
先日の「色の話」の流れから、
迷った時の黄色さん。

どちらかが在庫切れだったとかで
2週間も待たされた。

ふぅ。

リネン系は肌触りに当たりはずれがあるし、
某C国の縫製との記載に大冒険はできず。

ひとまず2枚だけにしてみたけど、
結果そんなに悪くなかった。

お魚さんもかわいいから
もう2・3枚追加してもいいかなー。

 

長らくこたろう関係でしか
買い物を楽しんでこなかったため、
何にどうお金を使っていいのか
彷徨っている感ありありの今日この頃。

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今夜は皆既月食。
今まさに食われとります。

 

会食。

お好み焼き

昨晩あるじ姉からメール。

明日のお昼はお好み焼きー。粉持ってくー。
卵とキャベツと豚バラとソースあるー?

ソース?買った覚えないな。
いや、待てよ。

ある。
前にあるじ母が置いていったやつ。

すごーい。うちのくせに、なんと全部ある。
さらにかつおぶしとお梨さんもおるー。えへん。

マヨはまずなかろうと
ミニマヨを買ってきてくれた。

具材持ち寄りのお好み焼き。
すごくいい感じに焼けた。

本日のこたメシももちろん同じお献立。

こむぎ

さて、右からこむぎ。

あるこむ

左からこむぎ。

うーん、見とる。見とるなぁ。

あるこむ

あげちゃう、あるじ。

踊るかつおぶしと咀嚼済みのお梨さん。
(こむぎは果物の消化がヘタなので)

ちなみにこむぎがジャンスカに襟巻きという
おかしな出で立ちなのはあるじのせい。

おまえこれ入るよなとこたろうのんを
試着させたままだっただけで、
決してあるじ姉のセンスではない。
くれぐれも。

 

日中は部屋もベランダもサンルームか温室か
ってくらい暑くて、まだ窓全開なのだけど、
姉こむの見送りがてら玄関を開けたら、
建物北側の外気は涼しいを通り越して寒かった。

前住人談として不動産屋から聞いていた、
ここは夏涼しくて冬ぬくぬくだよ話は
もしや大げさではないのかも知れない。

単独越冬の険しい道に光が差した気がする。
わっしょい。

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晩のこたメシはお土産でもらった
ハムカツとあじフラーイ。揚げもーん。