むぅーーんとなった口元がすてきなこたろう。
これは朝ごはん「待て」の状態。

満腹になったところでいつものように
ソファを占拠し、こてっとうたた寝。
このタイミングで “耳そうじ” を敢行。

あるじが昼ごはんの支度を始めると、
びたっと足元に張りつきおこぼれ待ち。

期待もむなしく
起きて損した的な昼食時をやり過ごし、
また昼寝。

冷蔵庫を開ける音に敏感に反応し、
待ってましたと空カップの洗浄を仕上げる。

もう後は晩ごはんまで用はなし、
とでも言うようにあっちでこてり。

こっちでこてり。

また晩のこたメシを済ませ、
あるじのごはんを監視し終えると…
（マグヌードルの具：犬顔なると？
を見せびらかしているところ）

あるじを敷布団に夕寝。

当たり前だが、食って寝ることがすべて。
あるじが夢にまで見るこれぞ “若旦那生活”。
本当にうらやましい限りです。

いつたたき出されてしまうやもしれん
我が家の台所事情も知らずに…。