ランの中には上流の深い池と
下流の深い池をつなぐ
浅いせせらぎといった設計の
じゃぶじゃぶ池があります。
凪もそろそろお水ーお水ーかなと
思って見ていたら、案の定
池の水を飲んでましたが、
これがまた天然の湧き水なんだとか。
さすがっす。
ちなみにこの日はたまたま別の
ボーダーさんチームもいらして、
凪の奥の子は完全に本家フォルム。
半立ちの耳が格好よろしいですな。
やっと写せた若年女子。
凪を追っているのがそう。
この世代は子犬期に
レスキューされたので、
屈託がなくて元気はつらつで、
なんというか独特の哀愁とか
闇とかぜんぜん感じない。
もう単純に若くて美人で
足長くて素敵。
凪は1世代上の
叔父さんに当たるのかな。
ちなみに凪がこのように
パタパタしているのは、
あたしにオケツを押されて
池にダイブした勢いで、
なんとなく対岸に渡ったけど、
自ら再び水に浸かる勇気はなくて、
ああーん、橋ー橋はどこーと
なっているところです。
飛び石で渡ったら？と
指差しアドバイスにも気づかない
残念な大人です。
あしなが女子は見本のように
他ワンコさんと遊んでますが、
残念な大人は
あたしを見失わないことばかりに
気を取られています・・・。
しかし、せっかくの環境なのに、
この一族の大人たちはそれぞれ
超絶マイペースの単独行動派なので、
ほとんど画角に入り込んで来ないな。
さ、出すもん出したら
もう少しみんなと絡んでみよう。
つづく。
飲み水は好きだけど、浸かる水には
興味がなかった凪にポチありがとう。
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