普段の凪の添い寝はこんなレベル。
長椅子を半分こに分け分け。
当初の怯えっぷりからすると、
こうして添い寝できるようになっただけでも
万々歳なので、これで充分なのだけど。
最近はこのくらいまでは
珍しくなくなってきてる。
ケット下のあたしの足を認識しながら
アゴ乗せしている状態。
ただやっぱりまだ遠慮がちなので
あたしがちょっと体勢を変えるだけで、
あ、自分が邪魔なのかも…みたいに
すぐ出かけて行こうとする。
だいじょうぶだいじょうぶ。
ここにおりなさい。ということを
ちゃんと伝えないといけない。
とは言え、いなくなっても
しばらくすると元ポジションに
戻ってはくるんだけどね。
それが今日の食やすみは
なんだか変わったことになった。
今週から登場した防寒着
「父ガウン」の袖口から
全力で鼻を突っ込んで寝ています。
この状態でガチ寝です。
あたしの腕も通っているから
隙間に余裕はなくて、
けっこうキュウキュウです。
普段は無音の凪がフースー
言いながら寝ています。
苦しいなら抜けばいいのに
と思って腕を引こうとすると、
もんやり目を開けて一旦息継ぎ。
だけどまたカポっとはまりこんで、
フースーフースーフースーフースー
鼻息荒らしながら寝るの。
かわいいからこの際ほっとくけど、
一体なにがしたいんだろ?
この体勢で30分以上寝続けたんだよ。
まだまだ凪は思わぬところで
ハツモノ繰り出してくれます。
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