事態を察するこの表情。
逃げ出す一歩手前です。
あーたーりー。
凪ー逃げんなー。
ハサミするよー。
はいゴローン（強制）。
えーやだやだぁー。
とか言いながら
まんざらでもないはず。
だってほら。
凪の前歯は喜びの象徴だもの。
って、おいこら。
なんだそのかわいいテヘペロはー。
前置きはこのくらいにして、
本編行きましょ。
はい、モサモサ。
足裏カット中の表情。
凪はムテコーだけど、
さすがにあたしほど
楽しいわけではないので、
こんな顔です。
1本に時間をかけすぎると、
素敵な流し目で「次行け」的な
プレッシャーをかけてくるので、
しばしハサミに集中。
まだ1本残ってるよ。
転がっててくれた方が
やりやすいんだけど、
凪はどうしても
刃物に寄りたがります。
実は最中何度もこれを止めています。
なにが気になるんだろねー。
まだこたろうの指毛切りほど
ウキウキ感はないけれど、
凪の受け入れも回を重ねるごとに
上達してきています。
だんだんあたしのテンションを
上げてくれています。
来年はもっといいハサミ
買っちゃおうかなー。
凪よ、目指せプロの道。
プロとは毛を切られながら、
ガチで眠る達人のこと。
まだまだ半人前な凪にポチありがとう。
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ちなみにこの後の爪切りは
断固拒否されました。