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トラウマ。

なぎろぐ 凪

狂犬病予防接種の季節。

去年あっさり成功したので、
今年も集団注射を受けに行った。

 

なんか全然だめだった。

わっしょいの頻度はまぁ
昨年と同程度でなんとか
なだめることができたんだけど、
今年は注射自体がダメだった。

昨年はなんだかわからないうちに
ひょいっと持ち上げられて
台の上に着地した瞬間に
打ち終えたのだけど、

今年は獣医師Aに「そのままで」と
地面に立ったままを勧められた。

 

今年の凪は事態を把握して構える
くらいの余裕があったみたいで、
獣医師Aの接近・接触を断固拒否。

嫌だ嫌だー無理無理無理ーと
ビチビチしていたところ、
獣医師B(ベテラン風)のヘルプが入り、
「足で顔を挟んで」と指示されて、
あたしがぐっと組んだ瞬間に
目にも止まらぬ早さでおケツにぷす。

はぁ、助かった。

 

実は過日のイベント会場でも
そうだったんだけど、
知らない人に背後をとられるのが
とにかく怖いらしくて、
あの日は体脂肪計を腰に当てるだけで
そらもう大騒ぎだった。

結局もだえすぎて
計測不能だったし。

 

凪の場合、注射や機械が
怖いわけじゃなくて、
とにかく触んなー!なんだよね…。

あたしが注射できたらいいんだけど、
そういうわけにもいかないし。

本当に可哀想なくらい抵抗すんだよ。
捕獲犬のトラウマって根深いなぁ。

 

帰宅後はよく頑張りましたってことで、
お魚おやつをたくさんあげました。

 

おまけ。

凪の水飲みは相変わらずで、
なかなかうまくならない。

 

毎回おぼれてる音にしか聞こえない。

 

以前はこのあたりまで
ボタボター&踏み踏みーだったから、
マットの上で完結できるように
なっただけでも成長か。

 

ちなみに実家ではまだ周辺に
水たまりがいっぱいできます。

おケツ向けて隙を見せているのが
相当緊張するようで、
焦ってうまく飲めないの。

 

早くぜーんぶ溶けちゃうといいねー。

 

凪のトラウマ克服に向け、ポチありがとう。

 

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