早速マットが毛だらけだ。
バレていはいるだろうが、
そこまでグロく見えては
いない。はず。
実際はドえらい毛量だけど、
白マットだったらウゲーだけど、
言う程目立ってはいない。はず。
このチョイス、
わりと正解だ。
見た目はどうあれ、
凪の白毛とも黒毛とも
相性がいい気がする。
好みの色とかテイストとか
本当はすごくあるけれど、
今そんなものは二の次。
同じダブルコートでも
こたろうの時はここまで
気にならなかったけど、
最近はとにもかくにも
まず凪毛対策。
服を買うにも、
ファブリックを変えるにも、
凪の毛が目立つか否か。
つきやすいか否か。
取れやすいか否か。
ご覧の通り、我が家は
色合いもテイストも
どんどん雑食感が増して、
もはやウルサイ。
オサレな暮らしって？
ってなもんだ。
これらなど数百円の代物。
なんとも言えないビミョーさだ。
購入の決め手はただただ
「この素材は凪毛を食わない」。
凪を優先するつもりはなくても、
凪毛とうまく共存しようとすると
どうしても自分のこだわりなど
後回しにせざるを得ない。
これきっとモフモフ系の犬飼い
あるあるなんだろうなぁ。
でも凪の、いや凪毛のおかげで、
「お♪これいいな、買おうかな」が、
「いやこれ毛まみれ素材だわ…」で、
諦める機会が増えて、
いい衝動買い防止になっている。
善し悪しだな。
トータル善しだな。
目下の課題はキリン毛布と
最近通販で買った暖パンの
「凪毛をくわえて離さない感」が
ハンパないってことなんだー。
うわー、まだ残っていたか。
あるじのストック力にポチありがとう。
ポケットティッシュって
ないと困るけど、
あっても減らないの。
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