凪の体重測定は毎日。
タニタさんにふたりで乗って、
次にひとりで乗って、
アシスト機能で自動計算してもらう。
一時期おなかの調子がぐだぐだで
11キロを永らく下回っていたけれど、
このところ毎日ほぼほぼ11.10kg。
排泄前後の誤差±100g以内で安定中。
そこでこの1年9ヵ月
ずーっと気になっていたこと。
この適正体重をキープするための
凪メシの給仕量がね、
小型犬並みなの。
えーと、どういうことかって言うと、
凪はドライフード2〜3種に
キャベツの粗みじん酵素和えを
朝晩2回食べてるんだけど、
各フードに体重別の給餌目安が
記載されているじゃない。
あれ通りに与えたら大変なことになるの。
個体の運動量にあわせて
1・2割増減しましょうというのは
よくある話なんだけどね。
1日1時間程度歩くだけじゃ
全然足りない、ただの運動不足
と言われればそうなんだろうけど、
ちょっとその次元を超えてんだよね。
凪が毎日同じ体重をキープするのに
必要な量はどのフードに変えても、
やっぱり5・6kgの小型犬クラス。
例えば11kg犬の必要量が
220gとなっているフード。
2割減でも180g程度。
これが凪だと100gで体重維持。
1食50gじゃ器がスカスカでさ。
ついついキャベツ盛っちゃうよね。
お湯でふやかし増ししちゃうよね。
凪の室内での気配の消し方、
無音&スローリーな動き、
凪の物腰すべてが超省エネ。
(屋外のオール無駄な動きは除外)
なんかそういうところからも
生い立ちを想像させるんだなぁ。
お腹いっぱい食べたことあったかな。
ちょっとの量で生き延びる術を
身体が勝手に体得しちゃったのかな。
凪の本来成長すべき骨格は本当に
このサイズだったのかな。とかね。
食欲に関しては凪もちゃんと順調に
底なしになってきているんだけど、
食べ過ぎもまたお腹に悪いからね。
食いたいだけ食えーって言える
健康ボデーを手に入れないと
いけないね。
まずはフィラリアかーさん撲滅。
そして胃腸の強化。
代謝のアップ。
こつこつだね。
凪の超省エネボデーにポチありがとう。
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