2年目は急に成長したりして。
なーんて淡い期待は見事にすかされ、
ヒットどころかゴロすら打たなかった
凪のプール。むしろ後退か?
だけど、それはいいの。
なにが楽しいかは凪次第だもんね。
それより大事なのはこっちこっち。
家族との距離よ。
とうにお気づきでしょうけど、
母や姉に平気で抱えられてる。
姉も「あれ?凪抱ける…」って
拍子抜けしてた。
去年の今頃はあるじ以外の手は
かわしまくっていたのにね。
これは充分過ぎる成長だと思う。
それに、むぎなぎのツーショットは
こんなにも簡単に撮れるしね。
おやつ要らずでこんな構図、
こむこたならちょっとした奇跡よ。
このふたりはあたしら姉妹が近づけば
わりと簡単にこうなるので、ちょろい。
いい相性だと思うんだなー。
今やあたしが一緒に居ようが居まいが、
凪はこれを欠かさない。
こういうところはこたろう派。
キッチンの張り込み力は
気分屋のこむぎを完全に抜き去った。
これは成長というより強化か。
姪はこむぎより凪が可愛いと言う。
犬の絵となると羽根つきのこたろうや
白黒の凪を書き出す姪。
そんなだからこむぎが機嫌良く
抱かせてくれないんだぞ。
なにかっちゃあ歯むいてくるんだぞ。
そこは常に「うちのこむぎが一番」でしょ。
でも、ありがとう。
この日はこむぎのひらりやん。
ある凪憧れのイベルメクチン系チュアブル。
(フィラリア陽性犬には効果的とされるが、
コリー種にはリスクがある薬)
凪が積極的に邪魔します。
おまいらなんか可愛いのう。
和室に布団を敷くと
こむぎの縄張り意識が高まるらしく、
これまではものすごい勢いで
追い払われていたんだけど、
徐々に侵入できるようになった。
これもまたちょっとした進歩。
むぎなぎのダブルお手なんかもう
誰でもいくらでもゲットできちゃう。
これは凪の成長だけじゃなく、
こむぎの許容がだいぶ影響してんな。
むぎなぎの変化にポチありがとう。
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