花火翌朝の河原散歩。
ここまでの道のり含めて
どこもかしこもゴミだらけ。
朝も早よからたくさんの人と車両が出て、
じゃんじゃん片付けが進んでいる。
木製の電柱が立ち並び、電線が張り巡らされ、
あちこちに発電機が設置されて、
でっかい照明が焚かれまくった二晩。
(前夜のテスト含む)
あれはあれで明るくて安全な宵散歩だったけど、
直ちに元の暗闇コースに戻されます。
いろんな人がいろんなモノを運び出して、
みるみる辺りが片付いていく様を眺めていたら、
何人かの作業員さんが凪を見つけて足を止めていた。
鈴木さん(と呼ばれていたおっちゃん)は、
娘が喜ぶから写真撮らせてと言って、
凪の正面顔がうまく撮れるまで何テイクも
ガラケーのシャッターを切っていた。
娘さんは喜んでくれただろうか。
これが翌々日の朝んぽ。
植物達の傷み具合と
階段まわりの養生以外は
もうほとんど元通り。
なんにもないねー。
祭りってはかないねー。
また来年ねー。
おまけ。
これが凪の寝起き。ほぼ日常。
低血圧のあるじに起こされるだなんて、
随分深く眠れるようになったもんだ。
ちなみにあたし、血圧は低いが平熱は高い。
子供のころからアベレージは37度。
最近は計ったこと無いけど。
体温が高いから外気が人一倍寒く感じるのか?
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