最初はいつも通りの
シャンプーハイだったんだけど、
マイペースに働いていたココロボに
行く先々でのたりのたりと邪魔されて、
すっかりテンションだだ下がり。
こりゃえーな。
凪シャンの時は毎回ココロボ
稼働しといたらえーねや。
さて、日差しのない時間帯だから
早いとこ乾燥工程に移らないとね。
見よ、この堂々たるドライヤー対応。
撮影を許す余裕がでたどころか、
もはや、魅せますっ。
とは言え、みっちりした凪毛を
根深いところまで完璧にカラッカラにするには
かなり時間がかかる。
だんだん雲行きが怪しくなって来て、
徐々に大きくなる悲しい声。ぷもぷもぷもぷも。
我慢我慢。も少しも少し。がんばれがんばれ。
ぷもぷも。きゅーきゅー。ぷもぷも。きゅーきゅー。
いよいよ限界かの声があがった時に、
あ、そうだ。凪これ貸してやる。
1枚50円のお気に入りで、
どうにかこうにかつなぐのだった。
凪の頑張りにポチありがとう。
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