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凪との距離。

凪

凪はひとの布団に乗るのが好きで、
ちょっと洗濯物を片しに行ったり、
上着を取りに行ったりするだけの
ほんの数秒の用事でも寝室についてきて、
真っ先にマットレスに上がる。

そしてこちらの用事が済むと
なんだもう終わりかという感じで
リビングについて戻る。

そのまま寝ててもいーのだよと
毎回声出して言ってるけど、
独り寝はしないらしい。

毎晩さぁ寝るかという雰囲気を察すると、
やっぱりトットコ小走りで先に寝室に入る。

掛け布団だけは毎朝上げているので、
その準備をしている間、
凪は自分のベッドでなく、
あたしの場所で横になっている。

よいこらしょと掛け布団で襲いかかると、
サーっと引いて自分の寝床に移動する。

でも一昨日は動かなかった。

枕も横取りされていたので仕方なく
我がの腕を枕にウトウトしていたら、
その肘に頭のせてきたんだね。
のしっとずしっと。

まぁすぐ退くだろうと思ってつき合ってたら、
1時間しないくらいでムクっと起き上がって、
そーっと静かに腹をまたいで(←たぶん初またがれ)
いつもの配置に戻って行った。

ちなみに写真と本文は無関係。

凪は相変わらず睡魔に負けてる時以外は
決して自分から接触してくることはない。

常に少し伸びをしたら当たるくらいの
ギリギリの位置を初期設定とするものの、
実際ちょっと当たろうががっつりモフろうが
もう逃げ出すことはない。

あんまりしつこくしてると
たまに「ちょっと場所変えまーす」って
ゆっくり遠のいて行くけれど。

回転椅子のちょっとしたサビ音にも
イチイチ飛び跳ねていた初期の姿が鮮明で、
この余裕たっぷり感はまだまだ新鮮。

心穏やかに過ごせるって幸せだね。

最近の昼時はよくこんな顔をする。

食事中は足元で静かに
伏せていることが多い凪だけど、
帰省以来やや期待されている。

あそこは特別なの。
非現実なの。もはや夢なの。

ここは厳しい現実なのだよ。

自分の昼メシもままならないのに、
凪用の食材を蒸したりはしていられないのだ。

とは言え、試供品のフードならある。甘ー。

 

ノーベル賞めでたいね。

これまでは日本人が受賞しても
まるで他人事だったけど、
今回はちょっと違うね。

凪はイベルメクチンの恩恵受けていないけど、
こたろうは月イチの特別おやつ
骨型イベルメック大好きだったです。

大村教授、ごちそうさまでした。
ありがとうございました。って気分。

 

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