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検査結果。

おなか修復中の凪

2・3日分多めに処方してもらった
整腸剤を全部のみ終えてもまだ
おなかが壊れたまんまだったので、
薬を変えるかなにか別の対応をと思い
昨日病院に相談に行ってきた。

 

凪も一応一緒に行ったけど、
診察室に入るだけで
無駄にストレス受けてしまう
弱蔵くんなので昨日は診察なしで
受付で薬だけ処方してもらうことに。

 

会計待ちをしていたら
先生が受付まで出て来てくれて
あらら混んでるのに?と思ったら
来週あたりに届く予定だった
外注の血液検査結果が
もう来ているとのこと。

4連休の影響はさほど
なかったらしい。

 

凪ちゃん今回薬の効きが悪いの
アジソンのせいかも知れない。

おう?

血液検査の結果が芳しくなく
ホルモンの数値が基準範囲から
軒並みはみ出してました。

 

凪はアジソン病。

生きるのに必要なホルモンをつくる
副腎という臓器の機能がダメになってます。

人間だったら指定難病です。

本来副腎で分泌される
天然のステロイドホルモンが
なにをしてくれるかっていうと
ストレスから体を守ったり、
血圧を維持したり、
炎症を抑えたりしてくれます。

 

それが致命的に欠乏するのが
アジソン病です。

そこを合成のステロイド剤で補って
ホルモンバランスをコントロール
しながら生きるのですが、
今回それが崩れてました。

つまり炎症を抑えようとする基礎力が
不足していたかもしれないわけです。

 

このところ偏食することも
食欲が落ちることも
低体温になることもなく、
ショック状態を心配するような
症状がまったくなかったので、
アジソンは安定しているように
見えてたんだけど。

下痢が長引いている以外は
ご機嫌に過ごしてくれていたので、
別個の問題と思い込んでました。

盲点でした。

 

なんなら気候のせいにしたりして、
大気よごめんって話だったかも。

まぁ間接的に言えば寒暖差による
ストレスも受けていただろうし、
きっかけ自体はそこかも知れないから
丸っと無関係ではないかもだけど。

ひとまずはアジソンの治療薬を
増量しつつ追加の整腸剤も併用して
様子を見ることになりました。

 

そもそも本当にそこが原因かは不明だし、
即効性のある処理方法でもないので、
じわじわ上向かせるしかないのだけど、
本日現在はまだ血便状態。

ハァハァウロウロ意を決してから
トイレに向かう姿が切ないです。

今日は二人揃って断食して
腸を休めています。

 

ビオフェルミン細粒も飲んでたことあるよー。
当時はあんまり効果が見られなかったけど、
NEO凪にまた導入してみようかなぁ。

 

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