凪が病み上がりなので、
いやまだシカゴもガムも
食べられないから
上がってもいないのか、
とにかくそんなこんなで
ストレスであろうカメラは
控えめ控えめに生きてます。
よって写真は一昨日の続きです。
本文の雑記とは全くカンケーなし。
図書館で長期順番待ちをしていた
かがみの孤城をようやく入手。
去年あるじ姉が借りていて、
それをあるじ母に貸していて、
あたしにも読んでみなと薦めてくれたので、
普段物語の類はほとんど読まないけど、
久々に人気作品を図書館で予約。
数十冊の用意はあったようだけど、
その時点でたしか500〜600人待ち。
忘れた頃にようやくお呼ばれした。
さすが本屋大賞。すばらしいね。
って超絶今更話なんだけど、
これはやっと読めたよーという
家族間報告なわけです。
ケチケチと行列に並んでないで
人気作はタイムリーに購入して
読み終わったら売ればいいという人も
たくさんいるんだろうけど、
あたしは断然のんびり図書館派。
行列に並んでまで食事はしないし、
混むとわかっているレジャー施設にも
全然興味はないけれど、
これに限っては黙って並ぶ派。
役立たずな読者で作家さんには
大変申し訳ないけれど、
買うとか売るとかの手間や
保管場所の心配をする以前の問題。
子供の頃から活字嫌いだったのと
時間に追われた日々のおかげで
これまで本をほとんど読まずに来たので、
さぁそろそろいい歳だし
いざ本でも読もう・聴こう！
と思い始めて1冊手に取ったら、
芋づる式にそれこそ星の数ほど
読みたい本がつながっていって
もう手に負えない。
過去の名著もほぼ手付かずなので、
新書を買っているバヤイでは
全然ないのだな。
ちなみに今日の挿絵の解説ですが、
カメラが気になったけど
まぁいいかと一旦寝ようとして、
でもやっぱりあいつ気になるなーと
視線と生あくびでアピールしたけど、
全く動じないから
最終的にはあきらめて引っ越し。
というくだりです。
おまけ。
今飲んでいるアイスコーヒー。
注目はその量。
酸化防止のためだと思うけど、
本当にギリギリまでなみなみ。
キャップ外してお腹を握るだけで
確実にあふれこぼれるヤツ。
さぁ、どうしよう。
（結局こぼした）
過去のあるじ姉のおすすめ。
現在のあるじのおすすめ。