サイトアイコン NAGI♂LOG

補足します。

なぎろぐ 片パンダ犬

右目が優先だったので、
とくになんの処置もしていない
お鼻さん。

 

目の下とか鼻の脇とか上とかに
カリっとされた形跡があったんだけど、
今はお鼻の上のちょびポロだけ
取れそで取れずに残ってます。

 

それはそうと昨日のお薬の話ね、
誤解が生じる書き方してごめんなさい。

動物病院さんがぼったくっているとは
思っていないの。

むしろ獣医さんの手に渡る前にもう高い。

いつものように
日本の流通に乗るとなんでも高なるよねー
ということを言いたかっただけで、
お医者さんは悪くない。

そりゃ多少利益はのせてもらわないと
薬品以外にもお家賃やら光熱費やら
人件費やら導入機器やらなんやらかんやら
運営資金はいくらあっても足らんだろうし。

 

こたろうや凪がお世話になった
動物病院は複数あるけど、
処方薬の金額が世間の相場より
安いことが多い。

大丈夫かってくらい
利益をのせない先生も一部いて、
そこは院内設備がすべて旧式。

ちょっとした検査なら
素人目にもわかるくらいの
アナログな顕微鏡とか出てくる。

昔ながらの動物のお医者さん。

そこはそれが素敵なんだけども、
でもそこで最新医療は受けられない。

患者から利益を得てもらうことも
必要だってことは理解しているつもり。

 

ただ凪や一族の子達がそうだったように、
フィラリア対策をしてもらえていない
外飼いのワンコはまだまだいる。

周知不足とは別のところで、
薬代が高いということも要因だと思う。

実際それが理由で
積極的に投薬できない人は
いくらでも存在するし。

もしフロリネフ(アジソン病の治療薬)を
日本の正規ルート品で!と強要されたら
あたしだって厳しい。

1錠400〜700円よ。1瓶40,000円以上。
毎日3錠。そりゃ無理よ。

やっぱり1瓶3,000円だ4,000円だの方に
いっちゃうよ。

個人輸入という選択肢を知らずに
投薬継続を断念する人がいませんように
と思って書いてます。

 

なんというか、
末端で踏ん張ってくれている
医療機関さんや我が子の命には
変えられん!という家族の思いが、
ビジネスの対象になっている
日本のこの感じが、

どうにも切ないんよねぇ・・・。

 

りこ様

ご指摘ありがとうございます。
凪ファンありがとうございます。
尊いお勤めありがとうございます。

 

モバイルバージョンを終了