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ある凪。

なぎろぐ 凪

ぽえっとこたキャビンの方を眺めている凪。
我が家ではよくある光景。

 

カメラを向けているのにも関わらず
このように簡単に視線をくれる日もある。
ホントたまにだけど。

 

その上おいでを言っていないのに
こんな風に駆け寄ってくることもある。
この現象はとても希少で貴重。

 

こたろうとあたしもそうだったけど、
凪とあたしもこんな時、おーカモーンと
飛びつき抱き合う関係ではない。

もちろん構えて迎えて羽交い締めにして
凪をキョトンとさせてもいいんだけど、
そーいうことはほぼない。

 

なんや?ウキウキか?ご機嫌さんか?
と言って時にデコ毛をつまむくらい。

凪がそういうつもりで(触れ合いを求めて)
ないことくらいはさすがにわかるもんで。

 

逆に、おっ!ここはぎゅむーやな!
という時もある。よしよしギューの時。

具体的なシーンは今思いつかないけど、
そういう時の凪はだいたいしょぼくれた顔で
目の前にちょこんとそっとじっと座る。

なんかここはそうすべきって時は
しっかりぎゅむむー。

ベタベタじゃないけど、
我々はそんな感じで
仲良くやっている。

 

<おまけ>

未使用のまま実家で長らく眠っていた
シュガーポットを持ち帰って香炉にした。

ピコっと刺さっているのはスプーンの柄。

灰の中に残った線香を拾うのに
そのまま使っている。

この子はここでこうして活躍するために
捨てられずにじっと待機していたのだな。

 

<おまけ2>

凪の歯茎ケアアイテムが届いた。
乳酸菌パウダーとフィトンチッド。

この後も続々荷物が届く予定だが、
その内容は

凪の馬肉、
凪のドライ、
凪のシーツ。

クレジットの明細は凪だらけ。
犬飼いあるある。

 

 

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