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芝生の恩恵。

なぎろぐ 凪

ただいまー。

夏の早朝って湿度高すぎ。

この日5時台の朝ん歩は
湿度ほぼ100パー。

 

さすがの凪もこんなにでらでら。
ハヒハヒ言うてます。

 

朝露でおなかを冷やす
舌チラ凪はなんだか童顔。

 

しかしなんだこのサウナ状態。

朝ん歩まじキツかった。

やっぱり散歩は夕方の風が
出始めてからの方がいいな。。。

 

続いて朝食後。

モフりたがりの母と真顔の凪。

まだ構えてしまう硬さはあるけど、
初期を振り返れば上出来。

 

芝生の庭はいい。

誰かが外サンダルを履くと
じゃああたしもあたしも状態で
なんとなくみんな出揃う。

足元ふかふかだし、照り返しないし、
こんな酷暑の夏でも
どうにか外出る気になるもんな。

ただ今年の暑さはやっぱり異常で、
芝生自身も若干お疲れ気味かな。

 

珍しくこむさんもいます。
彼女だけは強制で。

11歳のおばーちゃんになって、
遊びや散歩への興味はより一層
薄れたけれど、おかーさんへの愛と
食べ物への熱量だけはまるで衰えず。

ずっと食欲旺盛でグイグイだけど、
調子に乗ってキャパを超えると
すぐ豪快にお腹を壊すのが残念なところ。

 

昼に向かって徐々に
湿度は落ちていくけど、
その分気温が上がっちゃう。

凪は一日中ゼイハァ顔なので
笑っているように見えてお得。

 

んふー、ここひんやりー♪

心地いいのはわかるんだけど、
その腹の始末はあたしなのよー。

湿気た土ベッド、、、勘弁してー。

 

<おまけ>

常におかーさんに触れて
安心したいこむぎ。

 

誰にも触れられずに、
気配だけ感じていたい凪。

ルーティンの隙間のこういう
なにげない時間は大事です。

 

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