ちょくちょく思い出しては
お迎え待ちをアピールするこむぎ。
と、その様子を伺う凪。
すんすんすんすんすんすんすん。
おかーさんの匂い近づいてない?
ない?ねぇ?どお?
うーん、わかんなーい。
待つこむぎ。
飽きる凪。
姐さーん。
いい言葉聞いたー。
果報は寝て待てだってー。
こっちでゆっくり寝てみてはー?
ねー。
たくさんお昼寝した方が
夜は早く来るのにねー。
粘るこむぎ。
あきらめる凪。
でも今回のネガこむは
あまりしつこくなく、
すぐに女王感出して、
自由にお過ごしに。
ここかしら?ここかしら?
そうね、ここね。
と気安く膝のりするも
つまみ降ろされる女王。
・・・・・。
ひどくない?
暑苦しいわて。
ポイて。
ふーんだふーんだ。
くふふふふふ。
ポイしてもポイしても
何度も戻ってきて、
膝上とか脇下とか腰骨とか
ガシガシぎゅうぎゅうハマるのよ。
人恋しいんだねぇ。かわいーねぇ。
おい、そこのペロ寝。
大事なくだり見てた?
見習ってみてはいかがかね。
人に甘えるってこういう方法も
あるのよー。ねー。ちょっとー。
未だあたしの添い寝を許すことはあっても
自ら並びに来ることはない凪にポチありがとう。
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