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お泊まり。

なぎろぐ 凪

お泊まりだったC&しー。

Cは入浴後早々にダウン。
しーは民放のミニオンズを
遅くまで観ていました。

 

このままここで寝るーというので、
一応リビングに布団を敷いたら
まずは凪が即乗り。

あーあー、その一瞬で
毛まみれなのにぃ。

 

凪はお客さんがいてもいなくても
あんまり様子は変わらず、
夜はいつも通り寝室であたしと寝て、
朝になるとまた「あ、そーだそーだ」
と思い出して客布団を楽しみました。

 

朝ごはんは当然ながら
宴の残りもの+α。

朝食習慣のないあたしが
朝からちらし寿司に唐揚げよ。
がんばったわよ。

 

一晩経ってだいぶ
しーのそっとお触りに慣れた凪。

ちょっと戸惑いながらも
しーの手を受け入れます。

あたしが場を離れると一緒に
逃げ出してきちゃうので、
ここは携帯画質。
おソバさんして見守ります。
(何気に自慢です)

 

そうして仲良しになった証が

 

差し毛の三つ編み。

しっぽまで委ねるだなんて
ずいぶん懐の深いホストだこと。

 

んで、これが見送り散歩の果ての顔。

どう捉えるかは人次第だけど、
あたしにはホッと一息に見えるかな。

 

そしてこたキャビンには水ようかん。

こたろうがこの世の最期に食べていった
あるじ母の水ようかんです。

こういうことを書くとイチイチ
泣きそうです。いや、泣けます。

こたー、召し上がりー。

 

 

賑やかな凪の週末にポチありがとう。

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