大事に抱えるペン君を
あるじ母が狙います。
嗚呼だめだめ。
ペン君さらっちゃだめー。
むぅ。かさまもほしいのー?
違うのよ。
これを凪に投げるのよ。
凪はお口でとるのよ。
あ、そっか。
ほんとだ、帰って来たー。
のんびり凪子。
お料理の具になって
トッピングされてます。
凪ステーキにハーブと
言っています。
小さかった姪には
小さなこたろうでよかったけど、
大きくなった姪には
大きな凪がちょうどいいのかも
しれないね。
ようやく影が広がってきたけど、
そろそろ部屋に戻ろうかね。
えーなにー?おやつー?
おい!ペン君は!
その割に凪はいつも居残りで
ニコニコしている。
勝手に出ていいけど、
勝手に入っちゃダメが
理解できている。
はずもなく、
単に足拭きが苦手なのねーん。
つづく。
みんなの輪に参加できている凪にポチありがとう。
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