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夕と宵の部。

なぎろぐ 凪

お昼ごはん食べたのに、
おやっつ食べたのに、
晩ごはんも食べる。

だから散歩しよう。
そうしよう。

 

四つ葉探しに無関心で
邪魔にしかならない凪と、
もはや協力しているとしか
思えないこむぎ姐さん。

 

いいのです。
個性とはそういうものです。

 

のんびり1時間歩いたあとは、
お庭で父と水撒き。

GWの時より、芝がかなりいいよね。

 

そして買い出しに出た
母姉のお迎えをしてから、
お夕飯のチェック。

手巻き寿司用だけでなく、
むぎなぎ用にもお刺身買っちゃう
ところがかーさまなの。

あら、早速もらうんだ。

 

凪か?こむか?どっちだ?
凪だったか。
次はこむぎねー。
こらぁーっ!それはこむーっ!!

 

責められているのか。
許されているのか。

こむぎは食べ物では
あんまり怒んないんだよな。

でも、おかーさんの
そばにいるってだけで
突然吠えつかれることは多い。

 

まさに急にやんやん言われて
隠れているところ。

いや、姉の背後ってーのはどうだろ?
逆効果なのでは?

 

しかし、姪とこんなふうに
絡んでいてもこむぎ姐さんに
指導を受けることはまずない。

こむぎはおかーさんだけが、
「あたしのー!」なのだ。

 

満を持して、凪パンに挑戦する
肉球フリークのあるじ義兄。

手はまだアレなので、
後ろ足にチャレンジ。

おお!ハリが違う。

成功らしい。

 

だけどやっぱり
こたろうの肉球が世界一。
だそうです。

それはそれで光栄です。

 

いつか風呂上がりの
凪のふにゅふにゅを
貸してあげたいなー。

ちょっと感動するかもなー。

 

やっと登場のにさまにポチありがとう。

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