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春休み。

なぎろぐ 凪

あるじ姪の春休み帰省中に、
凪も飛び入り参加してきた。

姉の迎えの車には毎度毎度
大変喜んで飛び乗る凪なのだけど、
(↑実は憧れていた光景)

いざ車が動き出すと
途端にオロオロし始めて、
抵抗してもしてもしてもしても、
なにがなんでもあたしの膝上に
おケツを置きたがる。

凪が酔わない体質なのはいいんだけど、
凪のケツ圧のおかげで、
毎回あたしが車酔い。

 

夜のうちに移動して、
目が覚めたら、さぁ、
短い春休みのはじまり。

まずは朝ごはーん。

あるじ姉のパン焼けたかな?に
お伴する2ワン。

 

朝からごはん!
みんなでごはーん!

そうです。
我が家にはない制度です。

楽しみたまえ。

 

相変わらず効率よく
お給仕を待つこむぎと、

あちこち確認作業ばかりで
無駄な動きが多い凪。

食事中は「凪ー凪ー」
「凪こっちこっちー」と
母と姪の誘導する声が響く。

ちなみに「あーん担当」は
あるじ父です。

 

続いてあるじ母による
カバ王子の縫合。

このくらい自分でやれや
とお思いでしょうけど、
せっかくの空き時間に
針仕事だなんて×××××。

自宅じゃ思いつきもしないけど、
かーさまに会う!となると
あれだあれだと思い出すのよ。

 

下瞼負傷のカエルさんと
こむぎ姐さんのセーターも
ドクター母の診療所で
順番待ち。

 

凪子、よかったね。
ふたりとも治ったってよ。

 

早速食らいついている。

めいー。指先注意よー。
気をつけてー。

 

お昼ごはんはたまには母にも
手を抜いてもらおうと、
出来合いのソースで5色パスタ。

人数が多いとこういうことが
できて楽しいなぁ。

 

こたろうさんのところにも
5色パスタ1巻きずつとピザ。

チーズはあるじ姪が
トッピングしてくれました。

 

つづく。

 

実家の春休みにポチありがとう。

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