そういやこむぎのついでに
まとめて閉じ込められているけど、
おまいは別にいいんでねーの?
こむこたの興奮スイッチを
確実に押してきた空気入れ作業だけど、
凪には全く響いてなさそう。
というわけで無罪放免。
でっかい風船を噛み割ってやろう
などという野蛮なもくろみは
持ち合わせていない上品な凪子♂。
よい子だけど面白味に欠ける。
騒ぎ立ててようやく出してもらうも、
仕上がったプールなんて無意味よー!
暑いだけの庭なんて居るだけ無駄よー!
ばぁばーあたし帰るー!
と即行で消えたこむぎ♀。
そう、そのこむぎ感は面白味だ。
凪はまだ独自の持ち味みたいなものを
あまり出してこない。
天然で掴みどころのない雰囲気は
凪らしい個性と言えるけど、
きっとまだまだ出し切っていない。
ただね、こたろうですら
本領発揮したのは7、8歳からだから、
いいのいいの。ゆっくりで。
ほら、おぼっちゃま、日傘日傘。
おぼっちゃまはおぼっちゃまなりのペースで
お好きにご自由にお過ごしあそばせ。
気長に待っとくからねー。
この日ゴルフ用の雨傘が
やたら効果的だったので、
今年は簡易的に日よけを設置。
あれがまた大活躍。
水張りと水温の上がり待ちで、
しばしの間、屋内退避。
あつーあつー、皮膚が痛いー。
一旦落ち着こー。
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