ばぁばとの布団タイムが
なにより待ち遠しいこむぎ。
和室に布団が敷かれると
毎晩ウキウキソワソワ。
明らかに機嫌のいいこむぎに
そーっとついてゆく凪。
よし今だ。仲良しチャーンス。
ああ、しかしここでこむぎが
おかーさんに呼ばれてしまった。
プレ歯磨き(うがい)タイムだ。
なんだなんだと凪も便乗。
お、うまいこと何かを
ゲットしたお顔です。
「あたしもあげたーい」の姪。
「凪ー凪ー」
「凪おいでー」
「凪こっちこっちー」
パタン。
あら、拉致られた。
こむぎがノックするも
つれなくあしらわれ、
凪子、困る。
ほとほと困る。
解放してほしい凪と、
入れてほしいこむぎ。
非常に微笑ましいのだけど、
ふたりとも徐々に本気で
しょげてきたので、救済。
今度は凪のプレ歯磨き(ガム)に
こむぎが便乗。
こむぎこむぎ。
おっきいのは凪のだよ。
おまいのはちっさい方。
嗚呼、多頭はたのしーなー。
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